コーディング用フォント

パスワードを払い出され紙で渡された。「オー」と「ゼロ」の見分けがつかず、何回か試行しアカウントをロックしてしまった。印刷物や画面に表示されるフォントによっては見分けがつかないケースがある。他に「アイ」と「エル」「イチ」等。
データならコピペで対応できる場合もあるし、再変換で確認もできる。そんな中、コーディング用フォントがあることを知った。このフォントはこの誤認識を区別できるように考慮されたフォントだ。英数や記号にういてが主だが、日本語についても積極的に誤認式対応のフォントができたらと思う。(一部考慮されたものもあるがまだ不十分だ)

コンソーラスフォントというフォントがあるが、このフォントも「チルダ」と「なみ線」チルダは本来なら真ん中でなく上側にあるべきだ、ダブルコーテーションみたいに、特に日本語との混在の場合、間違いやすい。

フォントを作成したいと思う。コンセプトを整理してして挑戦したい、美しさよりも見間違いしないフォント。たのしみだ。イラストレーターのライセンスが調達できない。



コメント

このブログの人気の投稿

アマチュア無線で利用する1.8Mhz のアンテナ作成に挑戦

発言の仕方には気をつけよう