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自己評価が高いと

  野球の監督が、ある選手に「自己評価が少し本人の中で高い感じがする。「チャンスをもらえれば」じゃなくてもう一皮むけないと。僕たちはチャンスを与えて、はいどうぞ、というわけじゃない」と告げた。 私たちIT業界に生きる人間ににおいてはどうだろうか。プロジェクトごとにメンバのスキルや構築の難易度が違う。経験済みのこともあれば未経験の仕事もある。 チャンスを与えられるのを待つような、こんな気持ちになっているのではと自分を反省した。落ちている仕事を、またチャンスをとりにいかないといけない。しかし責任分担、または組織の中で分業のルールもあり、全て「自分が」といかないのは当たり前である。

レジリエンス(困難を乗り越える力)

 こんな言葉があるんだと気付かされた。確かにこの力が必要だ。 どのようにして鍛えるのか? 手に入れられるのか? 本を読めば手に入るのか。 XX講座を受講すれば良いのか。 様々な方法でヒントを得ることが、また鍛えることができると思うが。その中で実戦が最高の訓練となると感じる。自身を守るだけでなく他者につたえる。そこまでやって「レジリエンス」としてほしい。先人の言葉に「人のために火をともせば・我がまへあき(明)らかなるがごとし」とある。またそんな力を常識として設定し、未経験者を苦しめる道具としてほしくない。そこも含めた「レジリエンス」だと思う。 他人にやさしくしてもらったぶんだけ、ほかのひとにやさしくできると感じる。「優しくる」「思いやりのある行動」は、100パーセントうけいれられるわけでもなく。おせっかいになったり、けむったがられる場合もある。見返りを求めているわけではない。しかしどんなにつくしても、反応もない場合がほとんだだ。そんな無私の行動をすることが「レジリエンス」を鍛えることになるのか?

システムの時に巡り会う

 ハードウェアの仕様、OSやアプリケーションのバージョン、同じシステムとはいえ一期一会だ。プロジェクトのメンバーも、セキュリティを含む社内ルールも同じことはない。コロナ禍であるとかテレワークでの対応とか。システムのリプレースであれ新規構築であれ同じことはない。周辺連携のシステムも更新されている。システム内で動作するアプリケーションの処理は同じかもしれないが、視点を変えればこれだけ違いがある。人が違えば経験値の差もある。 時に巡り合っている。いつも。毎日。そんな瞬間瞬間を大切に愛おしむ様に、成功に向けて力を合わせていきたい。

事象の背景を正確に伝える

 上司に責任者に部下に、言葉や文書で伝えたり依頼したりするとこがある。主たる伝達事項は伝えたとして、その背景が対応方法の判断のキーになる場合がある。お客様のクライアントのオーダー等を伝える場合、再度同様のオーダーを受けたのか初めてのオーダーなのか、窓口になるお客様の理解度その人に確認できるオーダーの内容、お客様の心証や、ライバルの有無、オーダーとは別に判断の材料となる。また伝える人間により、その背景や温度感心証やクライアントの中での優先度を受け取る力が異なる。そこは個人を生かす、その人たるところとなる。正確に公平に偏らず伝ええ良い判断を導いてほしい。同じことが報告を受ける側にも言えることだ。IT化・デジタル化を推進する上で見落として欲しくない。

訓練と本番

あたまで理解し、わかっていることと、実際にできることとは違う。誰もがそう思っている。しかしこんな言い訳を聞く機会が、また自ら声にする機会がある。舞台に魔物がすむ。五輪に魔物がすむ。なんて言葉を耳にする。実際にできることとするには訓練や練習が必要だ。あたまで理解しわかっているとと、実際にできることの隙間をつくように魔物が現れる。魔物は、練習中、訓練中、リハーサルには出没しない、一世一代いざ本番に、ここぞと出てくる。この魔物の出現を想定内として立ち向かう力をつけてくれるのが訓練だ。

失敗した時の行動

 2020年本屋大賞ノミネート  話 題 の 小 説 『 線 は 、 僕 を 描 く 』 の 著 者 で あ り 水 墨 画 家 の 砥 上 裕 將 さ んの言葉   水 墨 画 を 学 ん で い る 人の 作 品 を 見 る と 、 多 く の 場 合 、 無 駄 な 一 手 が あ る 。 “ う ま く 描 き た い ” と い う 欲 望 や さ ま ざ ま な 心 境 が 線 に 表 れ 、 そ れ を ご ま か そ う と し て 、 い ら な い 線 を 描 き 足 し て し ま う ん で す 。 そ れ で 次 第 に 絵 が 崩 れ て い く 。 小学校の頃書道を習ったことがあった、3級で終了した。感じたことは、書道は、その日の1枚目が一番良い、書けば書くほど悪くなる感じがした。1枚目が勝負だった。早く終わってみんなと野球がしたかった。 デザインを専門学校で学んだ際、鉛筆によるデッサンがあった、輪郭を表す線を書いていると1本、2本と一番美しい線を求めて書き込んでいた。結果として絡み合った太い線が残っているだけとなる。 失敗は、どこにでもある。その時、SI(システムインテグレーター)の世界では、そのままとは行かない、正しい値に修正する。その後、経緯を理由をつけで報告する。再発防止に理由はいるし、お客様に伝えるには表現方法、言葉を十分選んでお伝えする。それが誤魔化そうとした、いらない線と感じる時がある。 一面失敗が許容されるから言えることもある。人命がかかったプロジェクトではまた違う意見もあると思う。

困難の時こそ必要な「勇気」

 人生において、プロジェクトにおいて、人間関係において、困難なときが必ずある。望んで起こすものではないが。期せずして起こるものだ。そんな時「勇気」が必要だ。冷静になれる。また、そんな時に限って味方は少ない。「備え」が必要であることは必然である。それを実行するタイミングや実施方法や手段・立場など。主体者に対する判断が求められる。東証のシステム障害があったがその中でも「勇気」を奮って判断したリーダーがいたと思う。トラブルシュートに徹するか、関係部署にいち早く周知するか。息ができなくなるような緊張感に迫られる。そんな時「勇気」を出して、「冷静」に。乗り越えてほしい。

いい歌手である前にいい人間であれ

「いい歌手である前にいい人間であれ」「そのためには真実、誠実、謙虚であること」。J.Yパークさん  Nizi   Project 音楽プロデューサーの言葉だ。芸能人は、ファンの興味にさらされる、そしてその人らに支えられていることは間違いない。表に出て、ファンを励ます人にとって、「 真実」、「誠実」、「謙虚」重要なことだ。裏方でもあるエンジニアにはこれらはどうだろうか。エンジニアでなくても「人」として必要と感じる。その位置によって求められるレベルが異なる。有名になればなるほど求められる倫理は高邁となる。さて、年齢を重ねると、傲慢や我儘がとおる場合がある、周囲がその行為にそれほど興味や影響がないと放置される。更にその傾向が進む。私は、父の介護に携わり感じたことだ。心配されるのでなくいつまでも周囲に気配りしつづけられることが、 「そのためには真実、誠実、謙虚であること」につながるのではと思う。

1度ダメになって再び復活したもの

 信頼で見るもの尺度の一つとして。1回目の成功だと慢心してしまいつまづいてしまう。一回ダメになて復活したものは、会社は、組織は、人は、その苦しさを知るゆえに、謙虚で、慎重に、バランスの取れた形になる。信頼の尺度になるのでは、進んで1回失敗することはないと思うが、倒産ギリギリで不景気を乗り越えた経験もそうだ。再び復活は、再度挑戦するところまではよくある話だ、恋愛でもそうだ、挑戦でなく再度勝利し立ち上がるところまでが、ここでいう「復活」となる。個人では方向修正がしやすいが、組織やグループとなるとまた立場ができると、方向修正が困難となる場合がある。

システムの魂

 OSやソフトウェア ハードウェアのサポート期限が切れると新しいものに更新していく。そこには、より早いものにとか、より便利なものとか、機能分離しようとか、統合しようとかの意思はない。魂が不在だ。ゴミデータを削除したり、することで意味あるデータとそうでないデータを分別できる。ディスクのパーテーションサイズなど、サイジングや不要なリソースを選定できる。CPU メモリ 記憶領域の方式 HDDとかSSDとか。デバイス個別の冗長化の要否。ネットワークの必要なスピード。サーバ自体の負荷分散やクラスタ化。システム自体がどう成長したいか要求してくる。その声を拾うことが大切。その声がログに、監視メッセージに現れる。サポートが切れるから更新するだけでなく、たましいを入れてシステムを保守していくことが大切だ。

プロジェクトマネージメント

  リーダーの「身ぶり」「言葉づかい」「声の調子」こうした点は、プロジェクトを推進していく上で、信頼につながる。人としてだけでなく、設計した値についての信頼につながる。この値は、どのような経緯で算出されたのか、何年も同システムで利用された値なのか、デフォルト値なのか、とりあえず設定して問題があれば調整するための目安なのか。机上であるが実情を計算して積み上げた値なのか。 普段のたわいもない話でも、メンバー(他者)は感じることがあると思う。こんなことを意識していたら窮屈と感じるが、成功と言う成果に近づくために必要だ。

空気感染とは大声でいえないし、言い切ることもできない

 ある伝染病の感染ルートについて、政府や、WHOははっきり言えない。明らかにそんな状態で伝染・感染しているのに。政策や対策に影響があるのだろう。大騒ぎするメディアもあれば、こんな時はどうしたあらいいのですか?と、当たり前のことやあり得ない事例にこだわったりして、本来大切にしたい本筋の対応の足を引っ張る。そんなことに何の価値があるのだろうか。大切なとこに力を注ぎたいものだ。

コロナ禍に生きていることは共通であるが、人それぞれに人生の局面は異なる異なる

 同じ時を生きる者であっても、人生の局面は異なる。子育てに奮闘している人、介護に懸命に取り組んでいる人、病気と戦っている人、夢に向かって努力している人、道に迷っている人。そんな人、友人と関わることで、自分の人生を生き抜く力となること信じて生きていく。助け合って、励まし合って成長していきたい。

タイミング・想定外

  物事が思い通りに運ぶことなどないものだ。むしろ、予想外の事態に苦しみ、落胆を繰り返すのが現実といってもよい。しかし、その時に、めげずに、明るく突き進むなかに、人間としての成長があるのだ。と小説の一節を見つけた。自分においては、何か始めようとしたら、いきなりコロナショック発生。こんな時だからこそ今できることを進めていく。今しかできないこともある。与えられた、また掴み取った、栄枯盛衰もある。限られた一生残り時間は有限だ。

厳密と寛容さ

●ここから 引用  日本の「2020幸福度ランキング」は過去最低の62位まで順位を落としています。先進国で最低です. 6項目を用いて分析を加えた ①1人当たりの国内総生産(GDP) ②社会的支援の充実ぶり ③健康寿命 ④人生の選択の自由度 ⑤寛容さ ⑥社会の腐敗の少なさ 評価項目では、「GDP」と「健康寿命」を除き、「汚職の無さ」「社会的支援」が低く、特に低評価なのが「社会的自由」と、「寛容さ(他者への寛大さ)」です。 ●引用 ここまで ITシステムの世界では、パラメータが1違うだけで動かない。違う動きをしてしまう。厳密に確認に確認を重ね、検証する。そういう意味で、「だろう」とか「思う」とか「ほぼ」とかあいまいな表現に敏感だ、そんな体質が「人間」にも向けられていないだろうか。うつ病になる人も見かけるし。システムには厳密。そして人には「寛容」でありたい。

無理やり仲良く

性格的に苦手な人がいる。無理やり仲良くしなければならないのか。嫌いな人は放っておいていいのでは。この場合は、命に危険がない限り、無理をしないで自然に立ち振る舞えるなら、拾いに言っても良いのでは、ケースにもよるので表現が曖昧でお許しください。心の合う人は考え方も似ている。嫌いなひとは、考え方も違う。 その違う考えかたを養分にして成長していく。そこにリーダーの成長や度量の拡大もあるそんな人がいるから楽しいとうけとれたらよいと思う。無理やりでなく自然に。

10月1日 年度替わり半年目の日

非常食、乾パン、缶詰、ビスケット、レトルト食品、ミネラルウォーター。一体いつ食べる?食べないで捨てる?いつか消費しなければならない。おいしければいいけど。そうでないときつい。おいしいご褒美食材を非常食にできたら。カニ缶。牛大和煮缶とか。カリカリの乾パンはきつい。高級カロリーメイトなんてあるかな。美味しいものは正味期限が短い。決めて消費しなければ、結局廃棄することになる。10月1日はそんな食材を消費する日に最適かもしれない。

自分なんて

 物事の受け取り方とかで、自分て変?なんて思う場合がある。そういうことだったのか。自分が違う理解をしていた。一つ一つそこで全体の理解の合意を取るわけではないが、話が進んでいく間に気が付く。なんてことがある。立場・経験・生い立ち様々影響して異なる理解をしていることがある。リーダーやまとめる立場のひとはそういう多様性をの中で事が進んでいると理解してほしい。一枚岩なんて言うけどそれを含んでのことだ。コンピュータシステムだから、合わせなければならないところはぴっちり合わせる。再確認で合意をとる。そうでないところは自由に。そこまでの道のりや経緯は自由だ。 ここで言いたかったのは、「自分なんて」という消極的とらえかたでなく、みんないろいろな意見を持っている多様性の中で進行していると理解して団結してほしい。

20年も気がつかなかった

 鹿児島市にある「かごしま水族館」で長年にわたり展示されてきたエイが、実は新種だったことがわった。 なんと20年飼っていたけど気が付かなかった。新種だから図鑑に載っているわけではないし。 何気なく利用しているシステム、事が、障害が、起こらなければ気が付かないこともある。10月1日の東証のシステム障害もそうだ。故障がおこったけど、切り替わらなかった。故障がおこったら切り替わる想定だったけど。1年前にリプレースされたシステムだそうだけど、たまたまそこの障害がおこったからこそ発見できたかもしれない。 思い込みや決めつけのない、若い力もこんな時に役に立つかもしれない。

東証システム障害考

 ディスクの応答なしは判断が難しい。まるっきりダメなのか、処理が遅延しているのか。ネットワークならタイムアウトという設定があり、無通信の一定時間でエラーとなるが、ディスクのI/Oについては総合的判断が必要だ。 ストレージのメモリは、冗長の切り替えというより、複数搭載しておりその縮退利用となる。一部のユニットが故障したからといってストレージ全体の切り替えは考慮されていない。故障したユニットの切りはなしとなる。 ストレージは共有であるから、サーバの切り替えのようには判断できない。また対向先にも切り替えは影響する。複数のシステムが搭載している切り替えとは判断が難しい。 メモリは、エラーとなる前に書き込み 読み込みの 試行回数を確認しており、一定回数を超えるとエラーや故障となる。予兆は掌握できる場合がある。 さながら発生日が10月1日ということから、新規アカウントや銘柄の搭載作業のミスという可能性もあると思う。ハード故障だけが原因ではタイミングが良すぎる。 ストレージ・プロセッサーのワーキングメモリと今回言われているストレージのメモリは別であると理解しているが如何であろうか。ディスクI/Oのためのキャッシュメモリと理解している。 1部外者の感想だ。 後日、ストレージのメモリ故障が原因のハングアップで待機系ストレージに切り替わらなかったというが、故障は明示的メッセージが出るが、ハングアップは周辺がタイムアウトするまで無応答だ。この値を短くすると、時間がかかる処理の応答の際このメッセージが出るし、処理がかかる時間は予想できない。切り替わらない設定でなく、設計されていなかった。が正しい表現ではなかろうか。 しかし、7時に発生し、8時に判断して周知し始めたのは、早期判断を下し素晴らしと思う。これは人的体制のことだ。 7時は、オンライン開始のための前処理を開始するタイミングだ、10月1日の朝となるとこのタイミングたからこそ実施される何かがあったのではと想像してしまう。

あたらしいブロックチェーン10

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 こんな例はどうだろうか?ある特許情報で見かけた。 「ブロックチェーンのブロックの自ブロックのハッシュを格納する」と。 NG例。ブロック1にブロック1のハッシュを格納するということ。下図において。 2つの値が生成される。 1.自ブロックのハッシュを格納する前のブロックヘッダーのハッシュ 2.自ブロックのハッシュを格納後のブロックヘッダーのハッシュ 1と2では値が違う、事後検算する際には、2の値が返される。しかしブロックヘッダーに格納されている値は、1の値だ。よってブロックチェーンは成立しない。 例えるならブロックチェーンのハッシュ値は、ブロックのサイズ値みたいなもの、サイズを計測してそのブロックにサイズの値を追加したら、サイズが変わってしまう。それだは初めに測ったファイルサイズの意味がない。 次のブロックヘッダーに格納するのが現行技術であり問題ない。当たり前だけど。

あたらしいブロックチェーン9

Block Height0はジェネシスブロック Block Heightとは 通常のブロックチェーンにおいて、構成するブロックは1つ前のブロックのハッシュ値を格納している、ブロックが積み上がるように記録されている。Block Heightという単位はこの積み上がったブロックの高さブロックの総数。また、一番最初に生成されたブロックを0とし、対象とするブロックが何番目のブロックとして生成されたのかを指している。

あたらしいブロックチェーン8

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「従来の」ブロックチェーンのヘッダーについて説明する。ヘッダーに格納されているデータにおいて、あたらしいブロックチェーンでは、2つの親ブロックのハッシュ値を格納している点が従来のブロックチェーンと異なる。(従来は1つ) この説明は、ジェネシスブロックにも基本該当する。(ジェネシスブロックゆえの一部例外もある)  ●ブロックの構造 ブロックは、大きく分けて2種類のデータで構成されている。 1、そのブロックに関する情報(メタデータ)を含むブロックヘッダ 2、そのブロックに含まれるトランザクションのリスト ブロックヘッダ詳細 サイズ フィールド名 説明 4バイト Version ソフトウェア/プロトコルのバージョン 32バイト Previous Block Hash 親ブロック(1つ前のブロック)のハッシュ値 32バイト Merkle Root ブロック内の全トランザクションに対するマークルツリーのルートハッシュ 4バイト Timestamp ブロックの生成時刻 4バイト Difficulty Target ブロック生成時のproof of workのdifficulty 4バイト Nonce proof of workで用いるカウンタ ●直前のブロックのハッシュ値 ハッシュ値とは規則性のない固定長の値を吐き出す乱数のことです。 ●マークルルート マークルルートは先ほども解説したブロックヘッダに含まれる情報。これは、ブロック内の全てのトランザクションをまとめた要約値です。 ●タイムスタンプ ブロックの生成時刻。ブロックがいつ作られ、承認されたということがタイムスタンプとして生成される。 ●ビッツ マイニングの難易度を表すための表現方法。 ビッツを用いて算出される目標値をブロックヘッダのダブルハッシュの数値が下回った場合のみ、マイニングが成功する。 ●ナンス ナンスとは、ワンタイムトークンと言われ、リクエストが正当なものであるかどうかを見極めるためのものとして、ブロックチェーン上で、マイニングの際に使用されています。

あたらしいブロックチェーン7

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取引データをまとめる、マークルツリー・マークルルート の概念を説明する。ブロックヘッダーにどのようにデータを格納、または連携させているか説明している。 マークルツリーの基本は2つのデータを1つにまとめる。AとBという2つのデータがあるとする。Aのハッシュ、Bのハッシュをそれぞれ計算します。このAのハッシュ、Bのハッシュそれぞれをまとめた値のハッシュが頂点の値になる。 マークルツリーが実際に使われる場合は、たいてい複数段のツリー構造で構成されており、2段、3段と2個づつハッシュをまとめていきます。最終的に得られた頂点のハッシュ値はマークルルートと呼びます。 

ゼロリスクを求めすぎない

 マスクをした方がいい。しないのは非常識。コロナ禍の東京からの帰省とか 当たり前や常識といえることがある。しかし、人によっては事情がありそうできない場合もある。当たり前のことを声高らかに言うことは容易だ、社会においては、そこから漏れる人もいる、日本ではこうだけど海外では違うとか「常識」もさまざまだ 。また他人に強制するものでもない。多様化の時代、年代による常識の差、国や地域。過敏になりすぎるのも問題だ。 プロジェクトを推進していく上でリスクは排除していいのは当たりまえではある。しかしグループ間、担当者間、会社間においては、ゼロリスクを追究しすぎるとギクシャクする。「信用していないのか」「じゃあかってにしろ」的な関係になってしまう場合もある。それがまた大きなリスクとなる。システムに対するリスクと人間に関するリスクはマネージメントのポリシーが異なる。

虻蜂(あぶはち)取らず

  虻蜂(あぶはち)取らず ある大臣と役人との間でつかわれた言葉だ。私は、数十年生きてきたが聞いたことも使ったこともなかった言葉だ。 興味があったので由来を検索してみた。 場所は、蜘蛛の巣でおこった。主役は当然蜘蛛だ。蜘蛛の巣に 虻と蜂がかかった。蜘蛛はもがく 虻と蜂の間を右往左往して結局両方取り逃がしてしまう。という話だ。同様の内容の故事はあるがこの例えは、欲を出して結果を出せない的要素が強調されているようだ。 蛇足だが、虻も蜂も似ている。虻は刺さないが蜂は刺す。こういうことが関連するのかな。と初めて聞いたときはそう思った。まったく関係なかった。(笑)

志を貫くこと

 周囲の評価や環境の変化、よって志を自ら閉ざしてしまうことはもったいない。私の例で恐縮であるが、良い話を聴いたことがない。不徳の致すところかもしれないと反省はするが。かといって外部評価がすべてではないしコロナ禍のように予測もしない逆境もある。自分を厳しく戒める、自己評価することは有用であるが、外部評価だけによって方向を決めてしまうのは早計だ。もちろん外部評価は意見として受け入れることも大切であるが。 同プロジェクトに新しく参画した若手に仕事を説明して任せた。その返しにXXさんはこの仕事のどれだけ担当してくれるのですか?平たくいえば半分やってね。的な話だ。ジェネレーションギャップを感じた。

あたらしいブロックチェーン5

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 説明のために、ブロックチェーンの構造と、格納するデータを区別して説明する。あくまで説明上の便宜のため。ブロックチェーン自体のデータ構造には実際のデータは格納されておらず、そのデータのハッシュを格納していることを説明している。従来と本サイトで説明する新方式ともデータの格納は同一でも実装できる。 ※取引データとブロックチェーンデータ構造の関係性(現行) 直線状の データ構造に対して取りきデータが接続されている。 ブロックの対して取引データが接続されている。

あたらしいブロックチェーン6

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 ブロックチェーンでは、ビットコインにおいては取引の記録を「ブロック」と呼ばれる記録の塊に格納する。生成されたブロックが、時系列の順番で連結されていくデータ構造が、ブロックチェーンと呼ばれる理由である。一つのブロックの中には、代表的以下の値がで構成されている。 (1)一定期間ごとの取引データのハッシュ(マークルルート) (2)前ブロックのハッシュ (3)ナンス値と呼ばれる任意の数値 ●取引(格納)データ 取引データとは文字通り、ビットコインにおいては、利用されるブロックチェーンのある特定の取引に関する情報の固まりのことである。ビットコイン・ブロックチェーンの場合、取引データには、送金額などの取引情報が含まれる。ブロックは10分間に1回の頻度で生成され、この間の取引データがブロックに格納される。ブロックチェーンをチェーン状の形を構成するのブロックには、実際に取引データは格納されていない。その代わりそのデータのハッシュを格納している。このブロックのハッシュ値をブロックチェーンのデータ構造では、マークルルートとして格納している。ここではこれを「実データのハッシュ」と呼ぶ。 ●前ブロックのハッシュ値 ハッシュ値とは、元となるデータから一定の計算方法によって求められる規則性のない固定長の値のことを指す。元のデータからハッシュ値を求める操作のことをハッシュ関数と呼ぶ。ハッシュ関数は、同じデータからは必ず同じハッシュ値が得られるが、少しでも異なるデータからはまったく異なるハッシュ値が得られる仕組みになっている。 ●ナンス値 ナンス値とは、「number used once」の略称であり、使い捨ての数字のことを意味する。ナンス値自体には特段の意味はないものの、ブロックチェーンの場合、ナンス値に応じて、後続するブロックで使用するハッシュ値が変化する点が重要である。ブロック全体のデータ構造は、「取引データ」+「前ブロックのハッシュ値」+「ナンス値」から構成されるが、このうち、「取引データ」+「前ブロックのハッシュ値」の部分はすでに決定しているため、後続するブロックに使用するハッシュ値を決定するために変化させることができる要素は、ナンス値のみとなる。 新規のブロックを追加できる条件として、「ブロックのハッシュ値が一定の条件(※ハッシュ値の最初に一定以上のゼロが続くこと)を満たすものになる

デジタル庁

文書等の情報ををデジタル化することは、難しいことではない。高齢者やコンピュータに関わったことの少ない人を利用者とすることはとても難しい。時間もかかる。ここがデジタル庁のメインの仕事としなければならない。デジタルデバイド解消を先に進めて欲しい。教育・学ぶ機会を増やすことが大切だ。  以下引用 デジタルデバイド とは、コンピュータやインターネットなどの情報技術(IT:Information Technology)を利用したり使いこなしたりできる人と、そうでない人の間に生じる、貧富や機会、社会的地位などの格差。個人や集団の間に生じる格差と、地域間や国家間で生じる格差がある。 引用終わり

岡目八目(おかめはちもく)

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事の当事者よりも、第三者のほうが情勢や利害得失などを正しく判断できること。囲碁から出た語。碁をわきから見ていると、実際に打っている人よりも、八目も先まで手を見越すという意から。▽「岡目」は他人がしていることをわきで見ていること。「目」は碁盤の目の意。「岡」は「傍」とも書く。 と辞書に記載されている。 確かにそうだ、当事者ゆえに気が付かないことがある。他人の方が俯瞰できる場合もある。すべてではないがそういう場合もあるということだと思う。「そうか」と気が付く場合もある。場合もおおい。あえて「岡目」を拾いに行くこともアイデアかもしれない。中学校のクラブ(部)活動で1年ほど教えて頂いたことがありそんな言葉を聞いて実感したことがあった。

「他人(ひと)ごと」「自分ごと」

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 女子プロテニスプレーヤーの大坂なおみさんが人種差別のアピールをした。 自分の身の回りのおいてはどうか。プロジェクトを数社の違うメンバーで遂行する。会社間の差別はある。自社を有利に安全に持っていくのは道理でもある。その道理の外にも人間はいる。差別はあり必然でもある。そこに評価の差とかで公平感を出すのか、一律にしてしまうのかで差別の感じ方が違う。人種差別は悪である。XXファースト見たいに、自分の組織のメンバを大切に第一にするのは、「以外は冷遇してしまう場合がありますよ」と言っている。内側の人は優遇されて嬉しい。当たり前だ。 コロナもはじめは海外のことだった。その後クルーズ船関係者に広がり、その後、国内に蔓延した。はじめは「他人ごと」だったのが「自分ごと」となった。他人ごとの段階で自分ごとのような対応を(協力)をしておけばもっと小さく収まったのかもしれない。我が前を照らすことは他人にも光を届けることになる。「他人ごと」と済ませずに「自分ごと」して捉えることも大切だと思う。

あたらしいブロックチェーン4

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 チェーン状でなくてチューブ状だ。ブロックチューブ。あたらしいブロックチェーンのデータ連結(ブロック連結)の違いを説明している。 従来のブロックチェーンには、実際のデータはふくまれない。そのデータのハッシュが格納される。ブロックチューブにすると更新ポイントが複数にはり並行で更新できるためデータ構造(ブロックチェーン・ブロックチューブ)の中にデータを格納できる。という選択肢も実現可能だ。

Lnuxの名前にこんな由来があったとは

アフリカには「ウブントゥ( ubuntu )」という哲学があります。「あなたがいて、私がいる」という人間観です。他の人が不幸なのに、自分だけが幸せということはありえない。今回のコロナ禍でも、周囲の人が健康でなければ、自分たちも健康ではいられないことに気付かされました。不平等とは危険な状態なのです。 人間は他者とつながり合って存在しているという自覚が必要です。 以上新聞のコラムより抜粋です。 LINUXの名前と同じは、私の気づきですが、コラム自体は、他社とのつながりを示したものです。気付いたと言っても同じものは同じだからってことですけど。命名された方の思いを想像して感動したのでした。

焼き塩さば

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  北野エースの焼塩さば、瓶詰めが美味しいらしい。ふりかけみたいな感じ、鮭フレーク的な感じだ。バリエーションとして鮭もある。 食べてみた。 499 円(税抜き)だった。 テレビ番組で紹介されていた。実際にはそれほどでもない場合がある。個人的好みもあるでしょう。また紹介する芸能人も、仕事なので頑張ると思う。美味しそうに食べる演技が必要な場合もある。使命として仕事としてこなさなければならない場合もある。味や好みを超えて。しかし番組として選んだ商品であるし、推薦するにあたいするものなはず。 芸能人を紹介する際に、舞台等に呼び出す際に、大物でなくても大物芸能人と呼んで呼び出す場合がある。その方が観客も喜ぶからなのだろうか。小物や普通のと紹介するわけにもいかない。その上で今回のそれだ。 そうそう目の覚める美味しい食べ物はないと言うことだろうか。それなりの対価を払わなければ体験できないということだろうか。 実際食べてみて悲喜交交ということだ。一定レベルには達しています。だめじゃない。と付け加えておきます。 瓶詰のにおいがなければおいしいかな。温めて飛ばすとかするといいかも。値段も高額でないので(比較的)そんなにハードルをあげてはいけない。友達様にも購入したのでプレゼントはしようかと。

たけのこごはん

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 北野エースのたけのこごはんのパックが美味しいらしい。864円の値段だった。だし汁とたけのこのパックで、お米と一緒に炊き上げるタイプだ。炭水化物制限している自分にはご褒美タイミングで食べてみたい。 これは、おいしかった。薄味であるがありだな。リピートしたいな。と感じる逸品であった。 2022年7月 リピートはしていない。素材としてはいいが、ご飯と一緒にたくには、ちょどいいダシ加減が必要と感じた。このままだと味うすいと当時はおもった。

新しいブロックチェーン3

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 このチューブのデータ構造を成立させるためにGenesisプロックは、複数円状に配置し利用する。この輪を伸ばして、チューブ状となる。そのために、本来のブロックチェーンだとブロックに1つ格納されるジェネシスプロックのハッシュ値を、隣り合ったジェネシスブロックのハッシュ値2つを格納するとこで、チューブ状のデータ構造を構成する。

新しいブロックチェーン2

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 ジェネシスプロックとよばれる原始ブロックは、ブロックチェーンの始まり、このプロックの文字列をもとにつぎのテータブロック(原始ブロックでないプロック)をチェーン状に連結していく。あたらしいブロックチェーンに用いるジェネシスブロックの構成をしめしている。従来のブロックチェーンは1つであるが、新しいブロックチェーンでは以下の通りことなる。 連結できる点は、直線上なので1点となる。ソーセージみたいな感じだろうか。 新しいブロックチェーンでは、チューブ上にデータプロックを連結していく。チューブの断面は円状となり複数形のデータブロックが連結できる。

小池都知事連日コロナ会見

 連日、夕方のテレビで小池都知事が会見の様子が流れている。コロナでテレワークのバックでテレビをBGMがわりでながしている。様々な意見があると思うが、公僕という立場であるが。総理が病気で辞任して賞賛されるなら、政策やイデオロギーを超えて、都知事も賞賛されてもよいと思う。公平にとらえると。2020年9月10日現在。 まだ世界的に終息しない。日本も東京ももれなく。2020年11月14日現在。

会社のお金のプールについて

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 政府が法人税を減税しても、会社でプールし社員には還元されない。税金でなくて補助金でもそうだ、それは、有事の時の備だと思っていた。でも違った、コロナで数ヶ月売り上げは減った。この時のためのプール金ではなかったのか?なかったのだ。何年も続いた老舗であっても、1ヶ月も立たないうちに倒産とか言い出す。有事のために備えておこうよ。1年間ぐらい売り上げ0でも会社維持できるぐらいの余力を。会社として優遇措置で浮いたお金はどこに行ったのか。 個人でもそう感じる場合もある。若い人たち、安い給料、子育て。これじゃプールなんかできない。年配者であってもそうだ。自分もそうだ。ただ仕事はありがたいことに途切れていないので維持できている。

テレワークにおけるリモートネットワーク

 テレワークにおけるリモートネットワーク。さまざまな構成がある。一様ではない。作業用OSまでリモート先にある場合、データの流出には効果があるが、ネットワーク障害が発生すると何もできない。当たり前だけど。こういう時にローカル端末にデーターがあるとファイルがあるとその更新ぐらいはできる。

身を賭して国を(組織)を守る

 身を賭して国を(組織)を守る。誰が。リーダーが? 役職も地位をない庶民が、メンバーがその気概がないとその組織は衰退する。リーダーは自身も含め後継の人を育てる必要がある。 2020年11月大統領選挙がある。中国・ロシアのリーダーの任期への考え方。日本において現総理の後継。なってほしい人がなるわけではない。そう考えると。他に求めるより自分自身の考え方を問うことからはじめたい。地球・国・会社・グループにおいてそう感じる。 他人任せではなくまずは自分ができることは何か。

健康に年を重ねる心がけ

新聞のコラムで、 『利己主義の人は、 年とともに 生命力がしぼんだり、 心がゆがんでしまう。』 とあった。 自分自身も含めて 親の介護に携わった経験で その傾向を感じることがあった。 当事者のもっている性格や考え方もあるが 周囲の環境も関連していると思う。 その環境を作るのも当事者自身なのであるが、 利他の心と健康は関係が深いと実感した。 また。年齢を重ねると、体調のベスト状態のバランスの幅が狭くなってきて、油断していると生命の危機を予想外に迎えてしまう場合がある、自信においてもまた友人においても両親においてもそうだ、悪い習慣を知らずに行っていることもある。また健康の常識も日々変わっている。客観的見直しが定期的に必要だ。

炭水化物カットしてみる

血糖値が高いため、薬で対応している。メトホルミン500㎎というジェネリック薬品だ。担当の医師に注意されていたが、度合いがわからなかった。通常の食事はそのままで、プラスアルファ的物に対して炭水化物を排除していたが、効果はないようだ。コロナでテレワークで運動部不足もかさなった。糖尿病でない家族と同じ食事だったが、自身で固有のメニューで炭水化物を減らした。目がかすんでいたのが1週間目で改善されたようだ。自覚できている。自己管理が必要だ、ほかのだれも感じることはできない自覚症状。人任せにしてはいけない。これも自己責任ということだ。(注意:続きがある。) 代わりにたべているもの 1.肉 2.魚 3.果物 4.卵 5.練り物(魚) 6、プロテイン 7、トマトジュース 8、果物ジュース(100パーセントのやつ) 9、ハム・ソ’ーセージ

短期的視野と長期的視野

視野といえるかどうかわからないが、目線とでもいったらいいでろうか。 経済に対する視野 健康に対する視野 人生に対する視野 社会に対する視野 それぞれ判断や結果が違う。 判断の差を考察してみよう。 株や金融商品の相場に対して触れてみて感じた。

職場の焼きもち

可愛くないと言われ。仲間外れにされる。用紙とかでなく、言動や仕草だ。こんなことは50を過ぎてもあるものだ。商流の関係とかで年下に評価されたりもする。当たり前である。自分自身も含めて 公平公正に判断してもらえるわけではなく、また自身は注意していても結果がそうなるとは限らない。そんな中で社会活動している、組織団体においても、個人においても、公平・構成は標準や当たり前であるようでそうではないのだ、そういう潮流はあったとしても完全ではない、いざというときこそそういうバイアスが働くものだ。そう事前に認識しておこう。よからんは不思議・悪からんは一定。自分を責めたりしないでくださいね。

陰の正直

この文字を見て何を感じるだろうか。 人 が 見 て い よ う が い ま い が 勉 強 し 、 努 力 を 欠 か さ な い 。 一流の人の方程式だろうか。ああでなければ、こうでなければと右往左往する自分。 技 術 だ け で は な く 「 見 え な い と こ ろ に も 心 を 配 る こ と で 芸 の 品 格 が 育 つ 」 ( 『 鼓 に 生 き る 』田中佐太郎  淡 交 社 )より テレビドラマで「 派遣の品格」とあるが、自分の仕事の品格を考え直した。

昔話はやめよう。未来の話をしよう。

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年齢を重ねると、昔話をしがちである。久しぶりに会うと同じ体験をしたことを確認しあったりする。かといって、若い時に未来の話をしたかと言えば、それほど多いわけではない。未来の話をするには意識が必要だ。年齢を重ねるほどその意識が重要だ。 またこんなエピソードを見つけた。 ある芸人さんが 『いいとも』をやっているときに、タモリさんから言われた言葉。   「 40 歳になったら年下の意見を聞いたほうがいい。 40 歳から上の人は聞く必要ない」。最後にそう付言する。 とりわけ 40 歳になってから、そう思えるようになったという。その人の感想は、 なるほどなって。 40 歳を過ぎてくるとだんだん衰えてくる。僕らはテクニックでごまかしたりするけど、若い人には勝てないなって、どっかで諦めないとけないし。上の人に聞くのもいいんですけど、だいたい自分が思っている感じのことを言うんで ( 笑 ) 。若い人はすっとんきょうな答えを返してくるけど刺激もある。だったら、年下の意見を聞いたほうがいいなと」

「察してほしい」と「察することができない」で生まれる人間関係の隙間

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いちいち言うまでもないことがある。分かり切ったことを繰り返すように話す場合もある。野球の外野フライを二人の外野手同志がゆずりあって落球してしまうように、「察してほしい」と「察することができない」ですれ違うことが多いと感じる。 リモートで、顔を合わせたことのないメンバーとプロジェクトを推進する。PCのデスクトップの画面共有はするが、ビデオで顔を見せたりしないので、音声とドキュメントを表示した画面でプロジェクトが推進される。いちいち掘り起こして再確認する場合があるが、案の定意識の差異や誤解がある。事象をとらえる温度感もちがう。本気の最優先なのか片手間的扱いなのか。人それぞれ。これ当たり前の前提で。

WEBページ作成の基本

教えていただいたことです。記載する内容について。技術的な話でなくて。 記載方法と内容 ①問題提起:読者が抱えている悩みや問題を明確にする。 ②結果の明示:記事を読むとどうなるのかを具体的に伝える。 ③結果の根拠:②で示した結果の出る根拠を伝える。 ④行動:読者の行動 SEO 基本と本質 ①検索されるワードで、適切な情報を発信する。 ②適切な情報を、適切な構成で執筆する。 ③次に知りたい情報も 記載する。 商用のページでないので自身の書き方はこうなっていない。

テレワークできになる音量レベルの差

テレワークをやっていると、音量レベルの差が気になる。極端な差がある場合がある。自分の音量レベルってわからないから打ち合わせ前に合わせたほうが良いと感じた。出欠の点呼の際に。聴く側が人に因って合わせるのは辛い。自分だけ 大きかったり 小さかったりするのは、自身では気がつくことができない。 ネットワークの状況や会議用のアプリの状態にもよる。昨日は調子わるかったけど今日は問題ないとか。右往左往するのはやめて落ち着いて対応しよう。OSを再起動してもネットワークの状態は改善しない。

布マスクの柄

最近、(2020年7月)不織布マスクから布の手作りマスクをしている人が目立つ、テレビでも見かけるが、柄や色も様様。そうするとコーディネートが必要になると感じた。 、シャツと同じ柄だったり、色が同じだけどストライプの幅が違ったり、シャツが縦 マスクが横とか。TPOとかも考慮ありかも。お葬式に金のマスクとか赤のマスクとか。 政治家のテレビ映像を見て思った。(2020年8月)いろいろな機能を付加した布マスクが販売され始めた、柄、通気性、温度、かけやすさのための調整機能。販売元も家電メーカー・ユニクロ・スポーツ用品メーカーと様々。

画面に映らないところ(テレワーク)

テレワークをやっていると、たまに子供の声が聞こえてくる。心和む一瞬でもある。音を立てない様に、周囲の家族は、テレビの音量に気を付けている、掃除機をかけるタイミングを気をつけている。来客や電話についてもそうだ。作業している机は普段家族が利用しているものだ。都内の一般的住宅においては。書斎があるのであれば別だが。お互いにストレスを掛け合っている。

運転免許返納

高齢者の免許返納について、父の対応をした。83歳の当事者、明らかに通常の運転とは異なり第三者が見ても安全ではない状態である。 本人の意思を確認すると返納する意思はない。 返納後の代替え手段もない。 同居家族、同居していない家族。説得に必死であった。 それでも伝わらない。本人からの意志が中心である、まわり迷惑とか危険とかは、当事者は関係ない様だ。 「100歳までは生きなく無い」などという人がいる、なるべく長寿で生き切ってほしいと思っている。 自動運転の完成とどう関係していくだろうか。

待つことは素の自分と向き合う時間

人は待たされるとイライラする。 新聞のコラムでこんな文章と出会った。(以下引用) ただ、「待つ」ことを即、不便とだけ捉えるのはいかがなものか。精神科医の春日武彦氏は、「精神的に裸となった自分と対峙しなければならないのが『待つ』という営み」と指摘する(『待つ力』扶桑社新書)。思い通りにならない事態になっても、感情的になったり、さじを投げたりせず、一度立ち止まる。待つことで状況が変わる場合もある。待つという行為は、精神的な成熟の証しなのである。(引用ここまで) 待たされることのイライラ、また相手を待たせてしまっていることのプレッシャー。 こんなことで通常のパフォーマンスを削ってしまう。マイナス効果だ。 わからない事があるとなんでも人に聴いてしまう。「ググればわかるとおもいますが。」を枕言葉に着けて解答されてしまう。 まずは「WEB検索してわからなければ聴いてよ。」という意味だ。それが常識みたいになっている。たしかに、わからない時の待ち時間素の自分と向き合いじぶんの力のなさを含等身大の自分と向き合っている、突きつけられているかんじがする。 そうですけど。時代がそうなっているんですよね。丁寧に親切に教えてくれる人が少なくなってきた。そういう人に甘えてきた私の責任か?

PUTされた情報とGETした情報の差

PUTされた情報 テレビ番組、ラジオ番組、動画となろうか、番組を選択すれば一方的に与えられる。 GETした情報 新聞やHPの情報であろうか。 同一の情報をそれぞれに 受け取った際の差はあるだろうか? PUTされた情報は、一方的に流れてしまうので不要な情報も得ることになる。また思いがけない情報を得る場合もある。 GETした情報は、自分で読むので不要であれば読み飛ばしてもよい。不足している場合GOOGLEで検索もできて追加できる。自分の得たい情報を得たい情報の角度をつけて掘り下げることもできる。 PUTで受け取った情報は、発信者のバイアスが掛かった状態で受け取り手に伝達される。 GETされた情報は、受け取る側のスタンスが自由度がたかく冷静に受け取りことができる。疑わしい点についても掘り下げることも可能だ。

レターは1枚にまとめる、文書構成の必然を探る

謝罪報告 障害報告等をする場合がある。先輩に教えて頂いたアドバイスは、「1ページにまとめる」だ。1.1ページでなく丁度1ページにまとめる。そうすると余計な説明がはぶかれて分かりやすいドキュメントになる。短い時間で報告できる内容は長さや内容の充実より内容の分かりやすさだと感じた。20年経過したいまでもそうしている。 文字・記号一つ一つでは伝える意味を持たないが、それを組み合わせることで感情や風景が伝わる。何回も見直してみよう。一時(いっとき)でなく 一日後一週間後と、何か更新する点に気が付く。何度も見直すと、文章そのものでなく、求められる情報や、伝える相手の認識についても明確になる。文章がとぎすまされていく。こうでなければならない というくらい必然がみえてくる。  実際はそんな時間をかけることはできないが。

院内で共用するタブレット端末はやっていなかった感染対策

「手すりやドアノブの消毒は徹底していたが、タブレット端末はやっていなかった。まさか、そこから感染が広がるとは……」。センターの関係者は、対策班の指摘が盲点だったことを明かした。 さまざまな事例が紹介されている。どうしてプロが注意して対応している現場から感染がひろがるのかふしぎだった。原因が特定されたわけではないが、可能性としてあるという報道だ。 様々なデバイスの抗菌仕様が増えていくのか。指紋だらけのタブレットをウェットティッシュで磨いている。 以上3月ごろの話だ、10月現在空気感染がささやかれつつある。共有するIPAD。実際どうなの。ウィルスが発見されたのか?可能性として対応策の一つに含めたのか。いまだに感染者の数は高止まりだ。10月15日 東京 新規感染者 284名。

自分の意見を表現する

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業務システムにおいて利用者は、ハードウェア、ソフトウェア、運用、業務、システムの歴史、についてどれだけ掌握しているだろうか。 上流工程の打ち合わせには、新人でなくベテランかつ現役のエンジニアを運用担当者を交えて十分時間をかけて検討したい。  バージョンアップだから、ハードウェアの更改だからと過去の遺産を見直さないでそのままの仕様で更新されるシステム更改が多い。引き継がれていかない情報がノウハウが多い。  声をあげたいが、チームとしては担当外であり本来の仕事が進まないため、目をつぶって黙っていなければならない場合がある。分業の盲点である。 設計のポリシーをカットオーバーまで皆が共有できるために、よりシンプルな設計ポリシーの見えるかが必要だ。設計書でなくポリシーの見える化資料だ。ベテランのエンジニアが必要だと思う。ベテランのエンジニアは、管理職を拒否した頑固者的イメージがあるが若手の場数の少ないエンジニアが気が付くことに限界があるとは思わないが。

TIMEOUTパラメータ

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ネットワークサービスには、TIMEOUTが設定できる。しかし様々なネットワーク機器を経由している場合、この設定が正しく活用できない場合がある。 例えば、サーバでTELNETのタイムアウトを300秒としても途中で経由しているネットワークスイッチのタイムアウトが60秒である場合、結局TELNETのサービスも60秒でタイムアウトとなってしまう。タイムアウト値のシステム内外のトータルな設計観点が必要だ。 これは、セッションのみの無通信時間でなく、データ転送中であっても処理が終了しない場合にも発生する。大きなサイズのデータ転送中には注意が必要だ。 深夜に大きなデータ転送を仕掛けて朝になって転送が完了していなくてがっかりなんて経験ありませんか。

スマホ紛失

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友人が某スマホを紛失した。携帯電話は呼び出せる状態だ。行動範囲を引き返し探したが見つからない。ショッピングモールの中だったのでインフォメーションにも確認した。そこで某携帯直営ショップに駆け込んだ。休日であったので2時間待ちの状態だった。事情を話したが2時間は待たされる旨説明された。151での問い合わせやフリーダイアルでの問い合わせをすすめられたが電話が混み合っているのでつながりませんよと説明があった。そのとおり繋がらない。何度かけてもだ。繋ぎっぱなしで30分まってもだ。そもそも本人だけだったら公衆電話からの対応しかできないと思う。某ショップの中からだ。このまま営業終了時間がきて電話も繋がらない状態になりそうだ。番号の停止には、警察の紛失届けが必要だと説明があった。総合のカテゴリの待ちあいになった。事情は説明してあったが、某光(インターネット接続サービス)の新規契約やお金になる待合要件は、対応が優先されて消化されていった。待合番号の状態表示から確認できた。自分の番号の前に後から来た待合番号が設定されていった。私は510番だった。後から来て割り込んでいた番号は908番だった。こういう時は、こんな扱いが目につくし気になる。 GPS機能で検索できますといっても、実際は即効性はない。気長に警察の紛失物の届け出を待つのとかわりなさそうだった。友人は警察に届けを出しに行き、私は某ショップで待った。 こんなユーザーのピンチに親身になって対応していただけたらとても感謝できたな、と思う。どんな機能やサービスがあったとしても、今はその携帯がないんだよ。ある程度の金額を支払っても良いので対応する仕組みがあればと感じた。連絡しておいたショッピングモールのインフォメーションから発見された旨の電話が私の電話にあった。携帯を受取るためアルカキッドを後にした。

RAID構成

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RAIDとは複数のハードディスクで論理的に1つのディスク(領域)と認識させる技術。ディスクへの書き込み・読み込みを高速化したり、構成しているディスク故障時にもデータロストとならない冗長化が構築できる。 最近の共有ディスク装置においては、大きなキャッシュメモリを搭載しており、RAIDディスク構成や本数の性能差はあまり感じられない場合もある。 またディスク故障時、二重障害でない限り、RAID構成に組み込まれていない予備ディスクを設定しておき自動的に組み込むことで、縮退状態で運用するケースも回避できる。 I/Oや用途を考慮しRAID構成を別にしたり、同構成内に空き容量を大きく取るなどの工夫も大切な要素だ。 ハードウェアRAIDはシステムボードのオンボードRAIDや、RAIDカードを用いた構築方法で、ソフトウェアRAIDとは、OSなどのソフトウェアからRAIDを構築する。 ●メリットとデメリット ソフトウェアRAIDは、CPUにRAIDを制御するための負荷がかかるので、パフォーマンスを低下させる原因にもなる。 ハードウェアRAIDはマザーボードがRAIDに対応しているか、またはRAIDカード構築する必要がある。 OSに依存しないで、RAID構築することができ、CPUパフォーマンスにも影響を与えない点(少ない)に大きなメリットがある。

文字コードとカントリーコード

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UNIX 関連の シスログ が文字化けする場合がある。 1,OSインス トール 後にシステムの 文字コード を変えた。 2,アプリケーションのインス トール した時の 文字コード がちがう。 影響を受けるのが2バイト文字のメッセージが多い。英数のメッセージは問題なく出力されている場合がある。構築時の手順を考える際、変更の前後関係を考慮が必要だ。 1行全てが文字化けの場合は、出力元のアプリケーションが原因の場合が多い、タイムスタンプは正常であるが、一部の文字化けの場合は、アプリケーションだけでなく、OSの状態や文字コードの関係性も確認が必要だ。一行全てといってもメッセージが2バイト文字であることが前提となるが。

ネットワークスイッチ

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ネットワークスイッチを学ぶ前に LINUXのIPTABLEを復習しておこう。 iptables iptablesは、Linuxに実装されたパケットフィルタリングおよびネットワークアドレス変換 (NAT) 機能。ファイアウォールやルータとしての役割を果たす。 iptablesの構成 iptablesでは、フィルタリングする対象を選ぶ「テーブル」と、各テーブルにおいて、どのタイミングで処理するかを示す「チェイン」で構成されている。 filterテーブルはパケットのイン・アウトを制御できる。 natテーブルはパケットの中身を書き換えることを制御でき、主にネットワークアドレス変換に用いられる。 filterテーブルでは、次のチェインが代表的。 パケットが入る際に利用するINPUTチェイン パケットが出ていく際に利用するOUTPUTチェイン インターフェース間を経由する際に利用するFORWARDチェイン natテーブルでは、主にパケットを書換える変換ルールが記載されている。 ランニングコンフィグとスタートアップコンフィグ 現在の設定内容を「ランニングコンフィグ」(running-config)と呼ぶ。 ランニングコンフィグの内容は設定コマンドの入力とともに変更され、通常はただちに動作に反映されますが、ランニングコンフィグはランタイムメモリー上にあるため、システムを再起動すると消えてしまう。 ランニングコンフィグを保存しておきたい場合は、任意のファイルに書き出す。 書き出し先を「スタートアップコンフィグ」(startup-config)ファイルにしておけば、次回起動時に現在の設定内容(ランニングコンフィグ)が自動的に復元されるようになる。 この2つのファイルの関係性は、ネットワーク機器のベンダーを超えて共通の場合が 多い。呼び名やコマンドに違いはありますが。

NTP(システム時刻)

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うるう秒。あるタイミングで1秒挿入されるわけだが、システムの障害もいくつか発生した。2017年1月にもあったが大きなニュースになることはなかったと感じている。 コンピュータシステムはNTPというサービスでサーバや機器の時刻を同期している(場合が多い)が設定自体は意外とシンプルであるが仕様や仕組みは意外と奥が深い。放送局の時報と同期するデバイスのある。ネットワークの接続に制限が有る場合に利用されていた。(外部ネットワークへの接続に対する制限) システムの時間は、一度進んでしまった時刻を戻すのはむつかしい。 データベースやログなどシステム時間を参照しつつ独自に時間をもっていいる。そのソフトウェアやサービスは、時間が進んでいるからといって簡単にもどせないものもある。あるあるです。どうぜ時間がくるうなら遅れてほしい。進めるのは問題が起こりづらいからだ。ここには、一時期流行った「マーフィーの法則」が働く場合が多い(笑)。

正確な情報に基づいて、落ち着いて行動する。

サーバトラブルが発生した、復旧のため状態を確認する。 リモートログイン。ネットワークの状態。ログのメッセージ。プロセスの状態。ディスクの状態。ダンプの有無。切り分けて原因を追究していく。 確認したら一息つこう。第三者に伝えよう。いきなり対応をしだすとさらに悪化させる場合がある。また原因を判定する状態を戻してしまう、消してしまう場合がある。慌てて確認していると見落とす場合もある。 落ち着いて。慌てない。1分1秒を争う場合もある。そんな時こそ。落ち着いていこう。こんな時の原因は、意外とシンプルな原因で発生している。当たり前から疑っていこう。 コロナウィルスでパンデミックそして緊急事態宣言。こんな時こそ仕事で培ったノウハウを。「正確な情報に基づいて、落ち着いて行動する。」

同時多発に

朝の通勤電車。相変わらず満員だ。扉の前に立ったので次の駅で乗降の妨げにならないようにホームに降りた。 乗車のために白線の内側に並んでいた先頭の婦人が、車両に近づいてきた。私の背中をぐいぐいと押してきた。「邪魔だ、どけ」と言わんばかりだ。なんとか乗車すると、その婦人は一言も発せず、さらに周りの人を押し分け、吊り革につかまる人の前に強引に割り込んだ。乗車口近くではスマホ操作の青年と吊り革につかまるサラリーマンの肘がせめぎ合いをしていた、青年のクビは右に曲がりつつもスマホ操作をしていた。また別の場所ではスマホでゲームしている若いサラリーマンが隣のサラリーマンの圧力に舌打ちと小さな声でボヤいていた。「黄塵万丈」と例えていいだろうか。同時にだ。

ZOOMに脆弱性

2020年3月 ZOOMに脆弱性。これから同様の問題が発生するはず。注意が必要だ。複数の手段を用意しておかないとカバーできない。ZOOMの特徴は、会議参加者は、インストールは必要だが登録は不要である点だ。開催者でなく参加者においてだ。よってそこにおいては個人情報はないことになる。 対応は完了しているが、可能性として何が危険なのか掌握して利用すべき、そのアプリが脆弱だからとアカウントがのっとられて社内情報が流出するのか、そのアプリを利用した通信情報が第三者に漏れる可能性があるのか。等。 テレワークがこれから本格対応していく4月初旬、新しい角度の障害が発生すると思う。課題がなければ成長できない。一通りのトラブルや障害をあぶりだして安定した技術が確立される。コロナウィルスとリモート接続の脆弱性、両方同時に取り組む必要がある。 バグというより、設計ポリシーがよくなかった、等の修正がされた。問題点を公にして修正されたソフトウェアは、ある意味信頼ができると思う。勝手に他のサービスと連携とかはいただけなかった。あらかじめ全面に強力に周知しておけばまだしも。今はシェアNo、1なのでその信頼を育ててはしい。

BSKBB500BK

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購入してみました。 BSKBB500BK 充電式、Bluetooth 3.0モバイルキーボード Android、Mac、iOS、Windowsで使えるもの。 当初私は、iPhone 8 とiPad Pro で使用していました。 長文のメールやメモ文章入力につかっているが機能として問題なく認識もスムーズと思えます。 打鍵感覚は、形態とおりペタペタした感じですが納得済みです。 AQUOS PAD SH-06F で動作確認できました。こちらは認識に少し時間がかかったが、(1分程度)その後(すべてのパターンの文字入力を検証したわけではないですが)普通に文字入力はできました。仕様とおりです。 意外と充電式のバッテリーが長持ちする便利さがある。用途・用法・頻度によるが、ちょっとした修正程度の利用であれば1週間程度充電不要であった。 ●1年間利用状況 キーが1つとれてしまいました。薄さゆえに バックの隙間に入れようとしてひっかかってしまいました。カバーがついていたらよかったのに。セロテープで止めて使っています。(悲しい)3枚目の写真 またデバイスの認識がされなくなってしまった。(1年後)iPhone 8 今は利用できていない。 1枚目 2枚目 3枚目

芯の強い人

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 誠実にて信頼を勝ち取る。「私は誠実な人間です」こう言っている人は誠実だろうか。 信頼してもよいだろうか、普通に考えたら、怪しい。胡散臭いと感じる。誠実はどこに現れるか?。誰も見ていない細部に現れると思う。たとへば、病院 清潔な病院。通常使うところはきれいにしている。非常階段とかはどうだろうか。こんなところに差が出るような気がする。誠実は細部に現れる。人の嫌がる仕事や陰の地道な仕事をおろそかにしない人は誠実。そんな人のいる組織は誠実。見ていないところで努力し続けることはとても困難である。根気のいることである。芯の強いひとしか貫き通せない。 私はどんな目線からこの文書を書いているのか、自分の凡人をいやというほど感じている。悔しさもある。

正しく恐れる

コロナウィルス。若者には発症しない場合がある。年配者には重症化の可能性。×月×日からロックダウン。等様々な風評が偽のニュースが飛び交う。確かな情報により判断が必要だ。現時点で日本における確かな情報は、厚生労働省のHPとなろう。 ITプロジェクトにおいても、簡単なプロジェクトから複雑なプロジェクトまでさまざまだが、やらなければならないことは、基本的には同一だ。簡単だから予算が少ないからと軽んじていると事故のもとだ。「正しく恐れる」「バランスよく恐れる」ことが大事だ。

検索サイトの広告

検索した情報をもとに表示される、 AI で推測してだ。葬儀の情報を検索したら 以降検索ページの広告には葬儀社の広告ばかり表示された。複数ある広告欄の大きいサイズの広告にだ。びっくりするほど。その都度表示され続けた。内容が内容だけにうんざりした。 この先に一時話題となった内定辞退率の計算がある。検索情報をどう使われるか。注意していきたい。

昼食は誰と

『モノ申す人類学』 長谷川眞理子著 青土社  著者はなぜ一人の食事は寂しいのかと問い、「進化の歴史から見ると、ヒトの食事は必ずやみんなでとるものだった」からだと答える。狩猟採集の生活において、食料の調達も加工も一人ではできず、皆で協力して行う営みだった。 そういえば、男子の大のトイレ個室内にコンビニで買い求められたとおぼしき食事のごみが放置されていた。トイレで食事をした後だ。一人で食べたい気持ちもわかる。プロジェクトの現場は、人を寄せ集めたものだ。同じ会社のきのあった、面倒見の良い先輩がいるわけでもない。 食事禁止の張り紙がされるようになった。食べることはさておき、ごみを片付ければこんな張り紙にもならなかったけど、ここはそうアピールしたかったのか。人が働く職場としてどうなのか問題をつきつけられた気がした。