ITの登竜門

登竜門の故事。その中で紹介されているのが、中国の有名な故事「竜門の滝」。「滝を登り切った鯉は竜になる」との伝説だ。滝を登ろうとする鯉には数々の困難が襲い掛かる。
何が該当するだろうか、「基本情報」の試験がそれにあたるのか?困難は襲い掛かってこないからちがうかもしれない。
受験料もベンダー系の試験と違い手ごろである。一万円以下。
新技術から伝統的技術まで網羅している。実技試験的も含まれている。

初めての資格であるなら、まずは合格してみて、そんなに難しくはない。
資格があったからと、特別何か権限が与えられるわけでもない。
でも、転職にはわかりやすい目安としてもらえる。

どう勉強するか。
選択できる実技を決めて、100%にして。検証ツールもあるから利用して。
そして学科は、任天堂DSのゲーム機に学習ソフトがあるから利用して、
宣伝ではなく、 味気なくつまらないけど頑張って、
これでOKと思ったら、合格ライン 99%で 落ちるレベルです。
そこを補って。足りない何かは感じ取れる段階に来ていると思います。
ここが苦しいけど、難しくないけど、舐めているといつまでも合格しない試験です。

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