投稿

4月, 2020の投稿を表示しています

待つことは素の自分と向き合う時間

人は待たされるとイライラする。 新聞のコラムでこんな文章と出会った。(以下引用) ただ、「待つ」ことを即、不便とだけ捉えるのはいかがなものか。精神科医の春日武彦氏は、「精神的に裸となった自分と対峙しなければならないのが『待つ』という営み」と指摘する(『待つ力』扶桑社新書)。思い通りにならない事態になっても、感情的になったり、さじを投げたりせず、一度立ち止まる。待つことで状況が変わる場合もある。待つという行為は、精神的な成熟の証しなのである。(引用ここまで) 待たされることのイライラ、また相手を待たせてしまっていることのプレッシャー。 こんなことで通常のパフォーマンスを削ってしまう。マイナス効果だ。 わからない事があるとなんでも人に聴いてしまう。「ググればわかるとおもいますが。」を枕言葉に着けて解答されてしまう。 まずは「WEB検索してわからなければ聴いてよ。」という意味だ。それが常識みたいになっている。たしかに、わからない時の待ち時間素の自分と向き合いじぶんの力のなさを含等身大の自分と向き合っている、突きつけられているかんじがする。 そうですけど。時代がそうなっているんですよね。丁寧に親切に教えてくれる人が少なくなってきた。そういう人に甘えてきた私の責任か?

PUTされた情報とGETした情報の差

PUTされた情報 テレビ番組、ラジオ番組、動画となろうか、番組を選択すれば一方的に与えられる。 GETした情報 新聞やHPの情報であろうか。 同一の情報をそれぞれに 受け取った際の差はあるだろうか? PUTされた情報は、一方的に流れてしまうので不要な情報も得ることになる。また思いがけない情報を得る場合もある。 GETした情報は、自分で読むので不要であれば読み飛ばしてもよい。不足している場合GOOGLEで検索もできて追加できる。自分の得たい情報を得たい情報の角度をつけて掘り下げることもできる。 PUTで受け取った情報は、発信者のバイアスが掛かった状態で受け取り手に伝達される。 GETされた情報は、受け取る側のスタンスが自由度がたかく冷静に受け取りことができる。疑わしい点についても掘り下げることも可能だ。

レターは1枚にまとめる、文書構成の必然を探る

謝罪報告 障害報告等をする場合がある。先輩に教えて頂いたアドバイスは、「1ページにまとめる」だ。1.1ページでなく丁度1ページにまとめる。そうすると余計な説明がはぶかれて分かりやすいドキュメントになる。短い時間で報告できる内容は長さや内容の充実より内容の分かりやすさだと感じた。20年経過したいまでもそうしている。 文字・記号一つ一つでは伝える意味を持たないが、それを組み合わせることで感情や風景が伝わる。何回も見直してみよう。一時(いっとき)でなく 一日後一週間後と、何か更新する点に気が付く。何度も見直すと、文章そのものでなく、求められる情報や、伝える相手の認識についても明確になる。文章がとぎすまされていく。こうでなければならない というくらい必然がみえてくる。  実際はそんな時間をかけることはできないが。

院内で共用するタブレット端末はやっていなかった感染対策

「手すりやドアノブの消毒は徹底していたが、タブレット端末はやっていなかった。まさか、そこから感染が広がるとは……」。センターの関係者は、対策班の指摘が盲点だったことを明かした。 さまざまな事例が紹介されている。どうしてプロが注意して対応している現場から感染がひろがるのかふしぎだった。原因が特定されたわけではないが、可能性としてあるという報道だ。 様々なデバイスの抗菌仕様が増えていくのか。指紋だらけのタブレットをウェットティッシュで磨いている。 以上3月ごろの話だ、10月現在空気感染がささやかれつつある。共有するIPAD。実際どうなの。ウィルスが発見されたのか?可能性として対応策の一つに含めたのか。いまだに感染者の数は高止まりだ。10月15日 東京 新規感染者 284名。

自分の意見を表現する

イメージ
業務システムにおいて利用者は、ハードウェア、ソフトウェア、運用、業務、システムの歴史、についてどれだけ掌握しているだろうか。 上流工程の打ち合わせには、新人でなくベテランかつ現役のエンジニアを運用担当者を交えて十分時間をかけて検討したい。  バージョンアップだから、ハードウェアの更改だからと過去の遺産を見直さないでそのままの仕様で更新されるシステム更改が多い。引き継がれていかない情報がノウハウが多い。  声をあげたいが、チームとしては担当外であり本来の仕事が進まないため、目をつぶって黙っていなければならない場合がある。分業の盲点である。 設計のポリシーをカットオーバーまで皆が共有できるために、よりシンプルな設計ポリシーの見えるかが必要だ。設計書でなくポリシーの見える化資料だ。ベテランのエンジニアが必要だと思う。ベテランのエンジニアは、管理職を拒否した頑固者的イメージがあるが若手の場数の少ないエンジニアが気が付くことに限界があるとは思わないが。

TIMEOUTパラメータ

イメージ
ネットワークサービスには、TIMEOUTが設定できる。しかし様々なネットワーク機器を経由している場合、この設定が正しく活用できない場合がある。 例えば、サーバでTELNETのタイムアウトを300秒としても途中で経由しているネットワークスイッチのタイムアウトが60秒である場合、結局TELNETのサービスも60秒でタイムアウトとなってしまう。タイムアウト値のシステム内外のトータルな設計観点が必要だ。 これは、セッションのみの無通信時間でなく、データ転送中であっても処理が終了しない場合にも発生する。大きなサイズのデータ転送中には注意が必要だ。 深夜に大きなデータ転送を仕掛けて朝になって転送が完了していなくてがっかりなんて経験ありませんか。

スマホ紛失

イメージ
友人が某スマホを紛失した。携帯電話は呼び出せる状態だ。行動範囲を引き返し探したが見つからない。ショッピングモールの中だったのでインフォメーションにも確認した。そこで某携帯直営ショップに駆け込んだ。休日であったので2時間待ちの状態だった。事情を話したが2時間は待たされる旨説明された。151での問い合わせやフリーダイアルでの問い合わせをすすめられたが電話が混み合っているのでつながりませんよと説明があった。そのとおり繋がらない。何度かけてもだ。繋ぎっぱなしで30分まってもだ。そもそも本人だけだったら公衆電話からの対応しかできないと思う。某ショップの中からだ。このまま営業終了時間がきて電話も繋がらない状態になりそうだ。番号の停止には、警察の紛失届けが必要だと説明があった。総合のカテゴリの待ちあいになった。事情は説明してあったが、某光(インターネット接続サービス)の新規契約やお金になる待合要件は、対応が優先されて消化されていった。待合番号の状態表示から確認できた。自分の番号の前に後から来た待合番号が設定されていった。私は510番だった。後から来て割り込んでいた番号は908番だった。こういう時は、こんな扱いが目につくし気になる。 GPS機能で検索できますといっても、実際は即効性はない。気長に警察の紛失物の届け出を待つのとかわりなさそうだった。友人は警察に届けを出しに行き、私は某ショップで待った。 こんなユーザーのピンチに親身になって対応していただけたらとても感謝できたな、と思う。どんな機能やサービスがあったとしても、今はその携帯がないんだよ。ある程度の金額を支払っても良いので対応する仕組みがあればと感じた。連絡しておいたショッピングモールのインフォメーションから発見された旨の電話が私の電話にあった。携帯を受取るためアルカキッドを後にした。

RAID構成

イメージ
RAIDとは複数のハードディスクで論理的に1つのディスク(領域)と認識させる技術。ディスクへの書き込み・読み込みを高速化したり、構成しているディスク故障時にもデータロストとならない冗長化が構築できる。 最近の共有ディスク装置においては、大きなキャッシュメモリを搭載しており、RAIDディスク構成や本数の性能差はあまり感じられない場合もある。 またディスク故障時、二重障害でない限り、RAID構成に組み込まれていない予備ディスクを設定しておき自動的に組み込むことで、縮退状態で運用するケースも回避できる。 I/Oや用途を考慮しRAID構成を別にしたり、同構成内に空き容量を大きく取るなどの工夫も大切な要素だ。 ハードウェアRAIDはシステムボードのオンボードRAIDや、RAIDカードを用いた構築方法で、ソフトウェアRAIDとは、OSなどのソフトウェアからRAIDを構築する。 ●メリットとデメリット ソフトウェアRAIDは、CPUにRAIDを制御するための負荷がかかるので、パフォーマンスを低下させる原因にもなる。 ハードウェアRAIDはマザーボードがRAIDに対応しているか、またはRAIDカード構築する必要がある。 OSに依存しないで、RAID構築することができ、CPUパフォーマンスにも影響を与えない点(少ない)に大きなメリットがある。

文字コードとカントリーコード

イメージ
UNIX 関連の シスログ が文字化けする場合がある。 1,OSインス トール 後にシステムの 文字コード を変えた。 2,アプリケーションのインス トール した時の 文字コード がちがう。 影響を受けるのが2バイト文字のメッセージが多い。英数のメッセージは問題なく出力されている場合がある。構築時の手順を考える際、変更の前後関係を考慮が必要だ。 1行全てが文字化けの場合は、出力元のアプリケーションが原因の場合が多い、タイムスタンプは正常であるが、一部の文字化けの場合は、アプリケーションだけでなく、OSの状態や文字コードの関係性も確認が必要だ。一行全てといってもメッセージが2バイト文字であることが前提となるが。

ネットワークスイッチ

イメージ
ネットワークスイッチを学ぶ前に LINUXのIPTABLEを復習しておこう。 iptables iptablesは、Linuxに実装されたパケットフィルタリングおよびネットワークアドレス変換 (NAT) 機能。ファイアウォールやルータとしての役割を果たす。 iptablesの構成 iptablesでは、フィルタリングする対象を選ぶ「テーブル」と、各テーブルにおいて、どのタイミングで処理するかを示す「チェイン」で構成されている。 filterテーブルはパケットのイン・アウトを制御できる。 natテーブルはパケットの中身を書き換えることを制御でき、主にネットワークアドレス変換に用いられる。 filterテーブルでは、次のチェインが代表的。 パケットが入る際に利用するINPUTチェイン パケットが出ていく際に利用するOUTPUTチェイン インターフェース間を経由する際に利用するFORWARDチェイン natテーブルでは、主にパケットを書換える変換ルールが記載されている。 ランニングコンフィグとスタートアップコンフィグ 現在の設定内容を「ランニングコンフィグ」(running-config)と呼ぶ。 ランニングコンフィグの内容は設定コマンドの入力とともに変更され、通常はただちに動作に反映されますが、ランニングコンフィグはランタイムメモリー上にあるため、システムを再起動すると消えてしまう。 ランニングコンフィグを保存しておきたい場合は、任意のファイルに書き出す。 書き出し先を「スタートアップコンフィグ」(startup-config)ファイルにしておけば、次回起動時に現在の設定内容(ランニングコンフィグ)が自動的に復元されるようになる。 この2つのファイルの関係性は、ネットワーク機器のベンダーを超えて共通の場合が 多い。呼び名やコマンドに違いはありますが。

NTP(システム時刻)

イメージ
うるう秒。あるタイミングで1秒挿入されるわけだが、システムの障害もいくつか発生した。2017年1月にもあったが大きなニュースになることはなかったと感じている。 コンピュータシステムはNTPというサービスでサーバや機器の時刻を同期している(場合が多い)が設定自体は意外とシンプルであるが仕様や仕組みは意外と奥が深い。放送局の時報と同期するデバイスのある。ネットワークの接続に制限が有る場合に利用されていた。(外部ネットワークへの接続に対する制限) システムの時間は、一度進んでしまった時刻を戻すのはむつかしい。 データベースやログなどシステム時間を参照しつつ独自に時間をもっていいる。そのソフトウェアやサービスは、時間が進んでいるからといって簡単にもどせないものもある。あるあるです。どうぜ時間がくるうなら遅れてほしい。進めるのは問題が起こりづらいからだ。ここには、一時期流行った「マーフィーの法則」が働く場合が多い(笑)。

正確な情報に基づいて、落ち着いて行動する。

サーバトラブルが発生した、復旧のため状態を確認する。 リモートログイン。ネットワークの状態。ログのメッセージ。プロセスの状態。ディスクの状態。ダンプの有無。切り分けて原因を追究していく。 確認したら一息つこう。第三者に伝えよう。いきなり対応をしだすとさらに悪化させる場合がある。また原因を判定する状態を戻してしまう、消してしまう場合がある。慌てて確認していると見落とす場合もある。 落ち着いて。慌てない。1分1秒を争う場合もある。そんな時こそ。落ち着いていこう。こんな時の原因は、意外とシンプルな原因で発生している。当たり前から疑っていこう。 コロナウィルスでパンデミックそして緊急事態宣言。こんな時こそ仕事で培ったノウハウを。「正確な情報に基づいて、落ち着いて行動する。」

同時多発に

朝の通勤電車。相変わらず満員だ。扉の前に立ったので次の駅で乗降の妨げにならないようにホームに降りた。 乗車のために白線の内側に並んでいた先頭の婦人が、車両に近づいてきた。私の背中をぐいぐいと押してきた。「邪魔だ、どけ」と言わんばかりだ。なんとか乗車すると、その婦人は一言も発せず、さらに周りの人を押し分け、吊り革につかまる人の前に強引に割り込んだ。乗車口近くではスマホ操作の青年と吊り革につかまるサラリーマンの肘がせめぎ合いをしていた、青年のクビは右に曲がりつつもスマホ操作をしていた。また別の場所ではスマホでゲームしている若いサラリーマンが隣のサラリーマンの圧力に舌打ちと小さな声でボヤいていた。「黄塵万丈」と例えていいだろうか。同時にだ。

ZOOMに脆弱性

2020年3月 ZOOMに脆弱性。これから同様の問題が発生するはず。注意が必要だ。複数の手段を用意しておかないとカバーできない。ZOOMの特徴は、会議参加者は、インストールは必要だが登録は不要である点だ。開催者でなく参加者においてだ。よってそこにおいては個人情報はないことになる。 対応は完了しているが、可能性として何が危険なのか掌握して利用すべき、そのアプリが脆弱だからとアカウントがのっとられて社内情報が流出するのか、そのアプリを利用した通信情報が第三者に漏れる可能性があるのか。等。 テレワークがこれから本格対応していく4月初旬、新しい角度の障害が発生すると思う。課題がなければ成長できない。一通りのトラブルや障害をあぶりだして安定した技術が確立される。コロナウィルスとリモート接続の脆弱性、両方同時に取り組む必要がある。 バグというより、設計ポリシーがよくなかった、等の修正がされた。問題点を公にして修正されたソフトウェアは、ある意味信頼ができると思う。勝手に他のサービスと連携とかはいただけなかった。あらかじめ全面に強力に周知しておけばまだしも。今はシェアNo、1なのでその信頼を育ててはしい。

BSKBB500BK

イメージ
購入してみました。 BSKBB500BK 充電式、Bluetooth 3.0モバイルキーボード Android、Mac、iOS、Windowsで使えるもの。 当初私は、iPhone 8 とiPad Pro で使用していました。 長文のメールやメモ文章入力につかっているが機能として問題なく認識もスムーズと思えます。 打鍵感覚は、形態とおりペタペタした感じですが納得済みです。 AQUOS PAD SH-06F で動作確認できました。こちらは認識に少し時間がかかったが、(1分程度)その後(すべてのパターンの文字入力を検証したわけではないですが)普通に文字入力はできました。仕様とおりです。 意外と充電式のバッテリーが長持ちする便利さがある。用途・用法・頻度によるが、ちょっとした修正程度の利用であれば1週間程度充電不要であった。 ●1年間利用状況 キーが1つとれてしまいました。薄さゆえに バックの隙間に入れようとしてひっかかってしまいました。カバーがついていたらよかったのに。セロテープで止めて使っています。(悲しい)3枚目の写真 またデバイスの認識がされなくなってしまった。(1年後)iPhone 8 今は利用できていない。 1枚目 2枚目 3枚目

芯の強い人

イメージ
 誠実にて信頼を勝ち取る。「私は誠実な人間です」こう言っている人は誠実だろうか。 信頼してもよいだろうか、普通に考えたら、怪しい。胡散臭いと感じる。誠実はどこに現れるか?。誰も見ていない細部に現れると思う。たとへば、病院 清潔な病院。通常使うところはきれいにしている。非常階段とかはどうだろうか。こんなところに差が出るような気がする。誠実は細部に現れる。人の嫌がる仕事や陰の地道な仕事をおろそかにしない人は誠実。そんな人のいる組織は誠実。見ていないところで努力し続けることはとても困難である。根気のいることである。芯の強いひとしか貫き通せない。 私はどんな目線からこの文書を書いているのか、自分の凡人をいやというほど感じている。悔しさもある。

正しく恐れる

コロナウィルス。若者には発症しない場合がある。年配者には重症化の可能性。×月×日からロックダウン。等様々な風評が偽のニュースが飛び交う。確かな情報により判断が必要だ。現時点で日本における確かな情報は、厚生労働省のHPとなろう。 ITプロジェクトにおいても、簡単なプロジェクトから複雑なプロジェクトまでさまざまだが、やらなければならないことは、基本的には同一だ。簡単だから予算が少ないからと軽んじていると事故のもとだ。「正しく恐れる」「バランスよく恐れる」ことが大事だ。

検索サイトの広告

検索した情報をもとに表示される、 AI で推測してだ。葬儀の情報を検索したら 以降検索ページの広告には葬儀社の広告ばかり表示された。複数ある広告欄の大きいサイズの広告にだ。びっくりするほど。その都度表示され続けた。内容が内容だけにうんざりした。 この先に一時話題となった内定辞退率の計算がある。検索情報をどう使われるか。注意していきたい。

昼食は誰と

『モノ申す人類学』 長谷川眞理子著 青土社  著者はなぜ一人の食事は寂しいのかと問い、「進化の歴史から見ると、ヒトの食事は必ずやみんなでとるものだった」からだと答える。狩猟採集の生活において、食料の調達も加工も一人ではできず、皆で協力して行う営みだった。 そういえば、男子の大のトイレ個室内にコンビニで買い求められたとおぼしき食事のごみが放置されていた。トイレで食事をした後だ。一人で食べたい気持ちもわかる。プロジェクトの現場は、人を寄せ集めたものだ。同じ会社のきのあった、面倒見の良い先輩がいるわけでもない。 食事禁止の張り紙がされるようになった。食べることはさておき、ごみを片付ければこんな張り紙にもならなかったけど、ここはそうアピールしたかったのか。人が働く職場としてどうなのか問題をつきつけられた気がした。

集団に埋没個性

集団に埋没するのでなく、仲間を信じて力を出し切っていく。そこに個の力を超えた集団の力の一部があると感じることがある。人のために何かをする力。使命感。テレワークが進む現在、集団との携わり方に工夫が必要だ。そんな個性の発揮し方は美しいと感じる。

インプット・アウトプット

インプットがないとアウトプットがない。システムにトラブルはないことはよいことではある。しかし一方ではトラブルが発生するからこそノウハウが蓄積される。成長につながる。何もないことは一見良いことと思えるが、成長の因もない。システムにおいてもそうだが、人間・人生・仕事についても同じだ。家にじっとしているより表に出て外の空気を吸ってみよう。景色。天候。空気。気温。匂い。風。すれ違う人。車。店員さんのあいさつ。木の葉っぱが揺れる音。電車の音。出会いと別れ。テレビの音。子供の会話。これらを感じてアウトプットしてみよう。気づいてみよう。

リーダーシップ論はリーダーだけが必要か

イメージ
ドラッカーは、リーダーシップについて「仕事・責任・信頼」という言葉を使って定義づいる。 ロック歌手の矢沢永吉さんの本「成り上がり」にドラッカーの「人を動かす」を読んでいたと書かれていました。私も読んでみましたがよく理解できませんでした。リーダでなくても協力してことを成すのであれば、メンバーもリーダの心を察して協力することが重要だ。例えば、3人で5人分仕事をこなすからこそ、チームの意味がある。メンバーこそリーダーシップの理解が必要だ。

テレワーク特需

1.通信ソフト 2.インターネット接続環境 3.ヘッドセット 数あるヘッドセットの中でおすすめはありますか? きちんと使えるものを選択したいと思います。

オリンピック延期で 休日移動

休日が移動すると、システムにも影響が、営業日と休日の間違いが これから発生するだろう。  五輪・パラリンピック特別措置法で2020年に限って3つの祝日を変更した。 7月第3月曜日の「海の日」を五輪開会式前日の7月23日に移動 10月第2月曜日の「スポーツの日(体育の日から改称)」を開会式の7月24日に移動 8月11日の「山の日」を閉会式翌日に当たる8月10日(月)に移動 祝日を増やすのではなく移動させため、もともと海の日などに当たっていた日は平日に変わる。 2021年システムの無事を祈りたい、また準備が必要た。

花見とマスク2枚

総理婦人の開催した花見ミーティングの豪華さとマスク2枚。 すでに2020年2月24日には政府の専門家会議の有識者が会見で飲み会等の自粛を求めていた。多くの人が歓送迎会など、大切な行事の延期や中止を余儀なくされた。写真誌に撮影されたしまったのは3月23日だ。「予約は2年待ち」ともいわれるレストランだそうだ。そのくらい前から計画されていたことにはなるが。 このバランス。夫と妻は別人格ではある。社会のひとがどう感じるかくみ取って行動されてはいかがでしょうかと。感じる。 どうせ緊急事態宣言をだすなら早くだして守れる命を一刻も早く守ってほしい。大きな決断であり、リスクがあるかもしれない。任期満了が近いのなら決断してもよいのではないか。大切な経験豊かな人材を大切に大事にしてほしい。活躍していただきたい。 たとえマスク2枚だけど、プラスに働くなら冷やかしだけでなく正当に認めてもよいと思う。

危機管理とは

最も考えたくないことを考えておくこと。確かに理由をつけて前提から外したりする場合がある。事故の元だ。しかし、すべてのケースを検討する意味もない場合があることも理解できる。どこで線を引くか、エンジニア・マネージャのバランス感覚だ。

天才の時間

大科学者ニュートンが「万有引力の法則」の着想を得たのは24歳の頃。力学、微分積分学、光学における彼の重要な発見のほとんどは、この1665年からの約20カ月間に集中しているという▼この時期、英国ではペストが流行していた。大学を卒業したばかりのニュートンは母校で研究を続けていたが、ペストの影響で大学が閉鎖され、故郷への避難を余儀なくされた▼不遇の時にも思えるが、彼にとっては“願ってもない好機”になった。 (新聞のコラム抜粋ここまで) 今回のコロナウィルスでてきた時間どのように利用するか。有意義に生かしたい。と感じた。今年ももう10月となった。コロナ禍の対応で日にちが進むのが早く外出も自粛していたため個人的家族的イベントは何もなかった。あったらあったで特別な考慮が必要だ。冠婚葬祭あった人は大変だあったし、実施を見送った場合もあっただろう。さらに「天才の時間 」は増えていく。コミュニケーションの不足により心を痛める人もいたと思う。大切にしていたお店がなくなってがっかりしたりした。

自分の非を認める

素直に自分の非をみとめて謝りましょう。自分は契約社員だったこともあり、簡単に非をみとめられないことがある。立場とか。契約続行とか。単価とか。だから間違いの理由をつけて簡単には非をみとめられない場合があった。考えてみたら恥ずかしい。そんなことでたちばがわるくなったりしない。現場の仲間との関係が悪くなる方が影響が大きい。

世代を超える最強のコラボ

若者の自由な発想と年長者の達観。システムの構築や更改プロジェクトにおいて、この二つがあれば最強だと感じる。同じ処理を行うシステムを創る場合でも、構築時期(時代)がちがう。仮想環境に作る。ソフトウェアのバージョンが違う。搭載するユーザー数が違う。扱うデータサイズが違う。サーバーが配置されるネットワークの帯域が違う。デバイス(ディスク)のI/O性能が違う。アプリケーション開発言語のバージョンがちがう。JAVAのバージョンが違う。一見、同じようで違う場合が多い。そんな時この2つがあれば、1+1=3となるのではないだろうか。

ひとの話を聴く

『精神科医が教える聴く技術』ちくま新書 を読んでみた  「人は、言葉によって成長します」。そう語るのは精神科医でカウンセラーの育成・教育に携わる高橋和巳氏だ▼そこで重要になるのが、聴き手の姿勢。氏は、三つの上手な聴き方として「賛成して聴く」「黙って聴く」、そして「世界を代表して聴く」を挙げる。大げさに感じるかもしれないが、自分の気持ちや悩みを語る時、人は必ず相手を選んでいる。「その時、聴き手は話し手にとって、『世界を代表する人』として選ばれているのです」(『精神科医が教える聴く技術』ちくま新書) どうせ聴かなければならない話ならこの気持ちで聴いていきたい。 そう、口は一つで耳は2つあるなんてよく言われる。他人の話を聞きなさい。なんてよく言われることだ。その聞き方。相槌をどう入れるか。どう共感して、引き出すか。わざとらしい感じがしてしまう。ツンデレタイプにクールに「うん」と入れてくれるだけ。首を縦に振るだけ。目を見ているだけ。笑い声の入れ方。メモをとる仕草。腕を組んだり、身を前に乗り出したり。 逆もある、あくびをしたり。携帯電話をいじったり。タブレットで検索するのはどっちかわからないけど。隣の人と話したり。言いかけた言葉を遮ったり。話題を変えたり。 話を聞くには忍耐も必要かもしれない。そんな努力をして自分はどうしたいのか、相手の満足のために話を聞くのか。 自分の話を聞いて欲しいために、人の話を聞くのかもしれない。

他国を守ることが自国を守ること

自分ををまもることが、他人をまもることにつながる。震災や津波に遭遇した時のインタビューで聞いた言葉だ。 ▼東北大学大学院の押谷仁教授は某新聞のインタビュー(2016年5月8日付)で、「他国を守ることが自国を守ることにつながり、逆にそれができなければ自国も危険にさらされる。もはや自国だけを守ればいいという感染症対策はあり得ません」と指摘している。 発生元がどうだとか言っているのでなく協力しあって勝利していきたい。 こういうとき、責任者は大きな決断をできない。自身で眼前の課題にとりくむしかない。あてにしていると共倒れになる。

料理をしない人の食生活と意識

料理をしない人の食生活はどうやってバランスをとっているのだろうか? 年を重ねると体の異常が出てくる。食事にきをつかう。塩分 糖分 ビタミン ミネラル 食物繊維。私は、血圧 血糖値 コレステロール 薬をのみながら 食事でバランスをとっている。できれば自分で料理したいものだ。 「どうぞ」と言われそうだ。続けて「洗い物をしっかりお願いね」と言われそうだ。家庭内トラブルの元となるかもしれない。

テレワーク リモートワーク

自宅からネットワークで接続して仕事をする。今回のパンデミックで急にテレワークの対応を進めている。 アプリケーションは準備できたが、ネットワークの帯域はどうだろうか。 ネットワークの帯域が不足し業務が回らない事象が発生する。 今トラブルが多発するだろう。 接続するアプリケーションもこなれていないので、またグラフィカルな操作のためネットワークの帯域を多く利用しすぎるのだ。ネットワーク帯域利用の少ないリモートアプリケーションがいきのこっていくだろう。画像の圧縮技術が必要だ。 仮想化技術を重ねてデスクトップ環境を利用する。音が・映像が・操作できない場合がある。いざ会議を開催してもそれぞれが利用できなければ打ち合わせにならない。