誠実さで勝つ

イソップ童話の「うさぎとかめ」は、足の速いウサギと遅いカメが競走し、油断して眠ったウサギに、カメが勝利する物語。ゆっくりでも着実に前進する大切さを伝える話とされる。
カメは、真面目で誠実な印象が残る。
では、自分を振り返ると、どちらかというと、要領がいいわけではなく、また無私の精神でもなく、個人的利益を優先して「誠実」ではなかったと思う、「あの人は誠実だ」と言われる人ではないと思う。
誠実さで勝つとは、遠回りであるように感じる。勝つべき人が勝つ場合「誠実さ」で勝っている例が多いと感じる。最強の勝利の要件は「誠実さ」だと感じた。戦う「武器」となる誠実さ。身に着けていきたい。

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