天才の時間

大科学者ニュートンが「万有引力の法則」の着想を得たのは24歳の頃。力学、微分積分学、光学における彼の重要な発見のほとんどは、この1665年からの約20カ月間に集中しているという▼この時期、英国ではペストが流行していた。大学を卒業したばかりのニュートンは母校で研究を続けていたが、ペストの影響で大学が閉鎖され、故郷への避難を余儀なくされた▼不遇の時にも思えるが、彼にとっては“願ってもない好機”になった。
(新聞のコラム抜粋ここまで)

今回のコロナウィルスでてきた時間どのように利用するか。有意義に生かしたい。と感じた。今年ももう10月となった。コロナ禍の対応で日にちが進むのが早く外出も自粛していたため個人的家族的イベントは何もなかった。あったらあったで特別な考慮が必要だ。冠婚葬祭あった人は大変だあったし、実施を見送った場合もあっただろう。さらに「天才の時間」は増えていく。コミュニケーションの不足により心を痛める人もいたと思う。大切にしていたお店がなくなってがっかりしたりした。

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