特許の出願審査には、多くの費用がかかる。簡単に記載する。
申請・出願・審査の補助金について
1.出所(でどころ)
・特許庁
・東京都(県)
・区(市)
・諸団体(JETRO等)
受けるにあたりそれぞれの条件があるので確認しておく。申請前でなければとか、出願後1年以内とか、所在地による場合もあるので確認しましょう。補助の条件や内容は日々更新されている、確認が必要だ。
2.補助を受ける立場
・個人
・個人事業主
・会社・法人
個人より「個人事業主」の方が対象が多い。個人事業主の申請はそれほど手間がかからないのでおすすめではある。前提として、本業の会社等の制限がなければ。
以上 出所と立場を確認してみてください。検索すればたくさんヒットします。最新情報をもとに対応してみましょう。
3.補助を受ける対象
・特許出願に対するものーーー①
都・県・区が補助
・審査に対するものーーー②
特許庁が補助
・外国出願に対する補助ーーー③
JETRO
まず出願の補助金①を確認して出願。
受け付けられたら②で審査を。
外国出願するなら③を利用できる。
①と②はうけとることができた。
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