「他人(ひと)ごと」「自分ごと」

 女子プロテニスプレーヤーの大坂なおみさんが人種差別のアピールをした。

自分の身の回りのおいてはどうか。プロジェクトを数社の違うメンバーで遂行する。会社間の差別はある。自社を有利に安全に持っていくのは道理でもある。その道理の外にも人間はいる。差別はあり必然でもある。そこに評価の差とかで公平感を出すのか、一律にしてしまうのかで差別の感じ方が違う。人種差別は悪である。XXファースト見たいに、自分の組織のメンバを大切に第一にするのは、「以外は冷遇してしまう場合がありますよ」と言っている。内側の人は優遇されて嬉しい。当たり前だ。

コロナもはじめは海外のことだった。その後クルーズ船関係者に広がり、その後、国内に蔓延した。はじめは「他人ごと」だったのが「自分ごと」となった。他人ごとの段階で自分ごとのような対応を(協力)をしておけばもっと小さく収まったのかもしれない。我が前を照らすことは他人にも光を届けることになる。「他人ごと」と済ませずに「自分ごと」して捉えることも大切だと思う。




コメント

このブログの人気の投稿

アマチュア無線で利用する1.8Mhz のアンテナ作成に挑戦

発言の仕方には気をつけよう

コーディング用フォント