岡目八目(おかめはちもく)
事の当事者よりも、第三者のほうが情勢や利害得失などを正しく判断できること。囲碁から出た語。碁をわきから見ていると、実際に打っている人よりも、八目も先まで手を見越すという意から。▽「岡目」は他人がしていることをわきで見ていること。「目」は碁盤の目の意。「岡」は「傍」とも書く。
と辞書に記載されている。
確かにそうだ、当事者ゆえに気が付かないことがある。他人の方が俯瞰できる場合もある。すべてではないがそういう場合もあるということだと思う。「そうか」と気が付く場合もある。場合もおおい。あえて「岡目」を拾いに行くこともアイデアかもしれない。中学校のクラブ(部)活動で1年ほど教えて頂いたことがありそんな言葉を聞いて実感したことがあった。
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