わからない時はわからないと素直に

新聞の記事にこんな文章を見つけた。 

ITの業界は、作業分担、またその責任の上に成り立っている。ゆえに素直に聴けない場合がある。周囲はそれほど気にしていなくても、自身が意識して聴けないことがあった。「わかりません」と言えない。見栄とか、虚勢ではないのだが、責められた経験があり、聞けなかった経験がある。後で自力で穴埋めできれば良いのだが、聞けばすぐに解決できそうでも聴けない。いくつかのケースを経験して、叩かれても素直に行くのが一番だと感じている。無償で協力してくれる親切な人ばかりではない。えげつない人もいるのも事実だ。

そんな時、ネットに投げかけるのもありだと思う。質問をまとめている間に気がついたりする場合もある。何かとマイナス面も取り上げられる、嘘偽り間違いの多いネットだが、「ありがとう」と感謝する場合も多くある。善意で正解となる記録を残してくれた匿名の誰かに。

コメント

このブログの人気の投稿

アマチュア無線で利用する1.8Mhz のアンテナ作成に挑戦

発言の仕方には気をつけよう

コーディング用フォント