こんな言葉があるんだと気付かされた。確かにこの力が必要だ。
どのようにして鍛えるのか?
手に入れられるのか?
本を読めば手に入るのか。
XX講座を受講すれば良いのか。
様々な方法でヒントを得ることが、また鍛えることができると思うが。その中で実戦が最高の訓練となると感じる。自身を守るだけでなく他者につたえる。そこまでやって「レジリエンス」としてほしい。先人の言葉に「人のために火をともせば・我がまへあき(明)らかなるがごとし」とある。またそんな力を常識として設定し、未経験者を苦しめる道具としてほしくない。そこも含めた「レジリエンス」だと思う。
他人にやさしくしてもらったぶんだけ、ほかのひとにやさしくできると感じる。「優しくる」「思いやりのある行動」は、100パーセントうけいれられるわけでもなく。おせっかいになったり、けむったがられる場合もある。見返りを求めているわけではない。しかしどんなにつくしても、反応もない場合がほとんだだ。そんな無私の行動をすることが「レジリエンス」を鍛えることになるのか?
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