雑誌に掲載されていたエピソード。そうだなと思ったので紹介させていただきます。
卓上の水差しとコップがふれて、どちらも壊れてしまった。
「水差しは“コップがふれたから割れた”と言い、コップは“水差しがぶつかったのだから割れたのだ”と言うかもしれない。しかし、両方に壊れる素質があったから、壊れたのです。これが、綿とガラスだったらどうだ? 決して壊れはしまい。<中略>
他人が悪いからと思っているが、そうではない。自分が綿になれば、決してだれからも壊されはしないだろう。他人ではない。自分を変えていく以外に道はないのだ」――と。
自分を変えることは、心がけで即実践できる。と感じた。
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