映画・漫画の「鬼滅の刃」に出てくるセリフだ。
「生殺与奪の権を他人に握らせるな」
「弱者には何の権利も選択肢もない 悉く力で強者にねじ伏せられるのみ」
「鬼共がお前の意志や願いを尊重してくれると思うなよ」
修業中の主人公にかけられる先輩や師匠のことばだ。現代の社会においても局面はことなるが、あてはまるところも多い。「敵」というものは、「社会」というものは、私たちに対してこのように接してくる。基本的に思いやりや手加減はない。コロナ禍においてもそうではないだろうか。勝負に臨む姿勢だろうか。今、守らなけらばならない子供や高齢者等をかかえて、全員で総力を挙げて戦っている方も多い。「善」の連帯が大切と感じた。
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