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なにもないときに見直そう

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運用方式において 無駄な冗長化をしている。 無意味な作業(処理)を継承しているため変更が困難。 無駄なデータをバックアップをしている。 バックアップと災害対策対応とあわせたため 同期対象・バックアップ対象に 目的外のデータが同期対象に含まれネットワークに負荷がかかっている。 見直してみよう。 テープが・ディスクが・バックアップ時間が節約できる。

たまたま

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システムのエラーで、ものすごい少ない確率でしか起こらないようなことが、現実には発生する。  良心的な場合は、開発中に発生し、そうでない場合は、運用中に発生する。 よりによっての条件がいくつも重なりピンポイントでそこを突いてくる。不思議だ。

外に出てみる

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私のパソコンは、部屋の奥にある、明かりとりの窓はあるが外の景色も見えない窓だ。 場所によって、発想や仕事の効率、集中力がかわる。これもモバイルテクノロジーが、小型化が進んだおかげだ。家ならではの安らぎと、外に出て感じられる緊張感や刺激。上手に使い分けていきたい。 テレワークが始まり、ここで作業をするしかない。小さな部屋だまたいえだ。お仕置き部屋みたいだ。家の掃除の邪魔でもある。テレビ会議もここでやるしかない。バックの背景も気になるところだ。喫茶店での作業などできるわけない。会議の内容がもれてしまうし、意外と声もおおきくなってしまう。それにコロナのため不要不急の外出禁止でもあるし、おいしい飲み物でも準備してみようと計画している。 あと運動不足にも注意だ、出勤分の運動がなくなってしまう。体重が記録更新してしまう。着る服のサイズもきになる。

ネットワーク名前解決の順序

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ネットワーク上のコンピュータの名前解決には、複数の要素がある。この優先順位を理解していないと、正しいネットワークのサーバ間の通信ができない。要素がと優先順位について確認してみたい。 1番目  DNS リゾルバーキャッシュを確認して、指定された名前に対応するレコードがキャッシュされている場合、そのアドレスを返す。 2番目  HOSTSファイルを参照し、指定された名前に対応するレコードが登録されている場合そのアドレスを返す。 3番目 登録されている DNSサーバーがある場合は問い合わせを行い、受領したアドレスを返す。 4番目(WINDOWS) 上記処理で名前解決に成功しない場合は、NetBIOS 名前解決を行う。 2番目と3番目については、よく知られているかと思う。1番目のキャッシュについては忘れがちで動作が想定外となるケースがある。ご注意を。

RFC

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RFC(Request for Commentsの略)インターネット等(プロトコル)の仕様を決めているところ、サイト、自由に参加できる(英語のサイトで日本語訳も出まわっている)。参加したり意見を述べるにはそれなりの理解度が必要ですね。歴史と未来が読み解けるといいですね。こういうところで定義されているんだと知ることや、仕様を理解し開発をする上では大切なサイトだと思います。 私も、FAXの仕様を調査した経験があります。印刷データそのものは受信できているのですが、データ内の終了コードを受取ることができず、完了せず再送されてしまい何枚も同じ文書が出力されてしまいました。 中にはこんなジョークもまじってるいのです。まことしやかに記載されています。  RFC2324 ハイパーテキストコーヒーポット制御プロトコル(HTCPCP/1.0)