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空気感染とは大声でいえないし、言い切ることもできない

 ある伝染病の感染ルートについて、政府や、WHOははっきり言えない。明らかにそんな状態で伝染・感染しているのに。政策や対策に影響があるのだろう。大騒ぎするメディアもあれば、こんな時はどうしたあらいいのですか?と、当たり前のことやあり得ない事例にこだわったりして、本来大切にしたい本筋の対応の足を引っ張る。そんなことに何の価値があるのだろうか。大切なとこに力を注ぎたいものだ。

コロナ禍に生きていることは共通であるが、人それぞれに人生の局面は異なる異なる

 同じ時を生きる者であっても、人生の局面は異なる。子育てに奮闘している人、介護に懸命に取り組んでいる人、病気と戦っている人、夢に向かって努力している人、道に迷っている人。そんな人、友人と関わることで、自分の人生を生き抜く力となること信じて生きていく。助け合って、励まし合って成長していきたい。

タイミング・想定外

  物事が思い通りに運ぶことなどないものだ。むしろ、予想外の事態に苦しみ、落胆を繰り返すのが現実といってもよい。しかし、その時に、めげずに、明るく突き進むなかに、人間としての成長があるのだ。と小説の一節を見つけた。自分においては、何か始めようとしたら、いきなりコロナショック発生。こんな時だからこそ今できることを進めていく。今しかできないこともある。与えられた、また掴み取った、栄枯盛衰もある。限られた一生残り時間は有限だ。

厳密と寛容さ

●ここから 引用  日本の「2020幸福度ランキング」は過去最低の62位まで順位を落としています。先進国で最低です. 6項目を用いて分析を加えた ①1人当たりの国内総生産(GDP) ②社会的支援の充実ぶり ③健康寿命 ④人生の選択の自由度 ⑤寛容さ ⑥社会の腐敗の少なさ 評価項目では、「GDP」と「健康寿命」を除き、「汚職の無さ」「社会的支援」が低く、特に低評価なのが「社会的自由」と、「寛容さ(他者への寛大さ)」です。 ●引用 ここまで ITシステムの世界では、パラメータが1違うだけで動かない。違う動きをしてしまう。厳密に確認に確認を重ね、検証する。そういう意味で、「だろう」とか「思う」とか「ほぼ」とかあいまいな表現に敏感だ、そんな体質が「人間」にも向けられていないだろうか。うつ病になる人も見かけるし。システムには厳密。そして人には「寛容」でありたい。

無理やり仲良く

性格的に苦手な人がいる。無理やり仲良くしなければならないのか。嫌いな人は放っておいていいのでは。この場合は、命に危険がない限り、無理をしないで自然に立ち振る舞えるなら、拾いに言っても良いのでは、ケースにもよるので表現が曖昧でお許しください。心の合う人は考え方も似ている。嫌いなひとは、考え方も違う。 その違う考えかたを養分にして成長していく。そこにリーダーの成長や度量の拡大もあるそんな人がいるから楽しいとうけとれたらよいと思う。無理やりでなく自然に。

10月1日 年度替わり半年目の日

非常食、乾パン、缶詰、ビスケット、レトルト食品、ミネラルウォーター。一体いつ食べる?食べないで捨てる?いつか消費しなければならない。おいしければいいけど。そうでないときつい。おいしいご褒美食材を非常食にできたら。カニ缶。牛大和煮缶とか。カリカリの乾パンはきつい。高級カロリーメイトなんてあるかな。美味しいものは正味期限が短い。決めて消費しなければ、結局廃棄することになる。10月1日はそんな食材を消費する日に最適かもしれない。

自分なんて

 物事の受け取り方とかで、自分て変?なんて思う場合がある。そういうことだったのか。自分が違う理解をしていた。一つ一つそこで全体の理解の合意を取るわけではないが、話が進んでいく間に気が付く。なんてことがある。立場・経験・生い立ち様々影響して異なる理解をしていることがある。リーダーやまとめる立場のひとはそういう多様性をの中で事が進んでいると理解してほしい。一枚岩なんて言うけどそれを含んでのことだ。コンピュータシステムだから、合わせなければならないところはぴっちり合わせる。再確認で合意をとる。そうでないところは自由に。そこまでの道のりや経緯は自由だ。 ここで言いたかったのは、「自分なんて」という消極的とらえかたでなく、みんないろいろな意見を持っている多様性の中で進行していると理解して団結してほしい。