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NIS Network Information Service

UNIX系ディレクトリサービス・ プロトコル、ユーザやグループのアカウント 情報や、ネットワークに接続しているコンピュータのホスト名 など、ネットワーク関連の設定情報を複数のコンピュータで共有することができる。 このサービスを単特で利用しているのを経験したことはないが、Windowsで言うとドメイン上のアカウントみたいなものか、管理されるアカウントはローカルアカウントとなるのでネットワーク上のアカウントではない。

世襲における二代目

 会社や財産を引き継ぐ世襲。様々な世界に世襲はある。芸能の世界もそうだ。初代は創作した人なので隅々まで掌握している。程度は様々あると思うが、二代目は、わからない。今の状態が当たり前だと思っている。二代目で潰れる、資産を無くしてしまう場合もあればされに発展させる場合もある。その差は何か、世襲をする教育だ。これがないと、二代目自身を傷つけて短命にしてしまう。こんな事例は身近にたくさんある。システムもそうだ、初代開発には、パラメータの意味が理解されている。障害が発生してもすぐに対応できる。二代目となると、設定値の意味がわからずなぜこの値なのか不明な場合が多い、障害対応も時間がかかる。システムにおいても世襲教育(世代引継ぎ)は重要だ。

アンチも巻き込んで前進していく

 アンチを含めて、前進していく。気の合う人の集まりや、趣味の合う人の集まりではいつか行き詰まってしまう。アンチも含めて行かないと恒久的目標の達成はできない。そういう意味では敵があること、アンチがあることを歓迎することも。CMで文句を言うことをを改善の盾として捉えるものがあった。文句と言うとマイナスイメージだが、文句がなければ改善もないと言うことだ。投げやりなイメージがあるけど、毒をくらわば皿まで的なことか。ちょっとニュアンスは違うけど。 そんな 2021・08・04 コロナ禍であるがオリンピックが開催されている。いくつものドラマが生まれている。そんな中でも東京都の新規感染者は1日3000人を超えている。

苦労した分だけ言葉はやさしくなる

その言葉が相手に届いたとき、どう受け止められるか。配慮がたりなかったのではないかと感じる。 急いでいるとき、障害対応しているとき、教えているとき、本来伝える内容と別なメッセージがつたわってしまう場合がある。丁寧に教えているつもりでも、「感じわるっ」て思われる場合がある。

特許出願の補助金

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特許の出願審査には、多くの費用がかかる。簡単に記載する。 申請・出願・審査の補助金について 1.出所(でどころ) ・特許庁 ・東京都(県) ・区(市) ・諸団体(JETRO等) 受けるにあたりそれぞれの条件があるので確認しておく。申請前でなければとか、出願後1年以内とか、所在地による場合もあるので確認しましょう。補助の条件や内容は日々更新されている、確認が必要だ。 2.補助を受ける立場 ・個人 ・個人事業主 ・会社・法人 個人より「個人事業主」の方が対象が多い。個人事業主の申請はそれほど手間がかからないのでおすすめではある。前提として、本業の会社等の制限がなければ。 以上 出所と立場を確認してみてください。検索すればたくさんヒットします。最新情報をもとに対応してみましょう。 3.補助を受ける対象 ・特許出願に対するものーーー①   都・県・区が補助 ・審査に対するものーーー②   特許庁が補助 ・外国出願に対する補助ーーー③   JETRO まず出願の補助金①を確認して出願。  受け付けられたら②で審査を。 外国出願するなら③を利用できる。 ①と②はうけとることができた。

TCP/UDP なんのためのUDP

TCPはわかるけどUDPは何のためにあるの  UDP (User Datagram Protocol) は、IPやTCPなどと同様にインターネットにて標準的に利用されている。 TCPのように3way handshake、確認応答、順序制御、再送制御、ウィンドウ制御、フロー制御などの機能はなく、コネクションレス型のプロトコルがUDPです。 TCPと比べて信頼性が高くはないが、速さやリアルタイム性を求める通信に使用されるプロトコルです。 主に、音楽 動画 同時配信に利用されています。 今、動画の圧縮が熱い、4K、8K 高解像度の動画を配信するのにこの技術が必要。

陰の力に気づく度量

新聞のコラムでこんな文章を見つけた。以下引用 誰 か の お か げ で 成 り 立 つ 物 事 を 、 “ 当 た り 前 ” と 思 っ て し ま え ば 、 陰 で 尽 く し て く れ た 人 の 存 在 を 察 知 す る こ と は で き な い 。 引用終わり コンピュータのアプリの仕様、プロトコル、から社内のルールセキュリティのルールについて該当すると思う。感謝するところもあれば、どうしてと疑問を持つ場合もある。こうしたものに関しては、文書化されておらず、または陳腐化し、または行方不明となってしまう場合がある。その時は深く考慮されていても、現在にマッチしない場合もある。その時の担当者の立場に立って感謝できれば、背景や理由も見えてくるのではないか。