2020年3月9日月曜日
メンタルの強化書を読んで
メンタルの強化書(佐藤 優)株式会社クロスメディア・パブリッシング を読みました。読者への励ましや思いやりを感じたなかで「いき」の構造(九鬼周造)の著書が紹介・引用・解説されていたことに興味をもった。私が工業デザインを学ぶ中で教授が紹介してくれた著書だ。なつかしく思い読み返してみようと思う。著者自身の経験がある上にこの著書を書くことができる。この著書を書く使命が著者にはあると思う。つづく
科学と非科学を読んで
科学と非科学 その正体を探る(中屋敷 均)講談社現代新書 科学と非科学、光と闇、その間に潜むものは何か、とても楽しく感動しながら読むことができました。平易な文章とリズム感で読みやすい。以下本文抜粋、リリエンタール兄弟やケイリー卿が行ったような飛行の原理に対する科学的なアプローチが、彼ら(ライト兄弟)自身にも、また後世にとっても、言うまでもない。しかし、「分からないこと」を含んだまま、人は飛んだのだ。そう、人はとべるから飛んだのではない。飛びたいから、飛んだのである。科学が、その彼らの意志を追いかけたのだ。抜粋おわり。科学に限らず人生の挑戦においてそうであると感じました。
2020年3月8日日曜日
自分のやるべきこと
リーダー的立場のひとが、作業の段取りや対外調整をさしおいて、目先のトラブルシューティングやセットアップやプログラム修正の没頭してしまう傾向が多い。
経験のあるリーダーがやったほうが早いし正確かもしれない。しかしそれはやってはいけない。助言程度にと止めるべき、味気ないしごとかもしれないが、ここは調整作業に徹するべき。たとえ一時的に時間があったとしてもだ。好き嫌いや得手不得手でなく置かれた立場のリーダーとして全体を掌握し効率良いプロジェクト推進ができるようにしてほしいと感じることがある。
フェイク
自分の家族を殺害し心中に偽装する警察官の夫、韓日ロ米の駆け引き、中東の情勢不安な要素にことかかない。情報を信頼し利用する際、自分の都合の良いように信じ込み確認もしないで利用しがちだ、このご時世まず確認がひつようだ。当たり前のすぎることについてはなおさらだ。詐欺のテクニックもこんなところにあるのではないだろうか。ITも同じだ。ごく当たり前のすぐ隣にある曖昧事項を思い込んで失敗する。影響は次の工程で拡大する。
恵まれ過ぎは不幸
青春時代の労苦こそ宝 と若き友に語った。
時に思い通りにならないことがあっても、
腐ってはならない。努力に努力にを重ねる。
その中で。何ものにも動じない人格ができる。
労苦のときこそ成長と飛躍の好機である。
試練に直面しないことが順調なのではなく、試練に直面した時の構えが順調だったと。
システム障害が起こった時のリカバる力これは、本を読んでもわからない。反射神経、連携するチェンネル、スピード感、という経験が役に立つ。ベテランの出番だ。
システムが枯れる
「枯れる」とは あまり良い意味では使われない。コンピュータシステムにおいて、使い古された長年の動作実績がある。という意味もある。新技術や、データサイズの増加等新システムの機能確信は目覚ましいが、このシステムの「枯れ」を上手に利用し堅牢で信頼性のある次世代システムを構築してほしい。
2020年3月7日土曜日
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アマチュア無線で利用する1.8Mhz のアンテナ作成に挑戦
■作成にあたり感想をつぶやく(いまだ完成ではないが) 〇チューニングする項目 ・コアのサイズ ・エレメントの長さ(ループに利用したケーブル) ループアンテナのエレメントにRFケーブルを利用した。 試行錯誤をする中で、 ループを作成には 太い...
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