統計学が最強の学問である―― データ 社会 を 生き抜く ため の 武器 と 教養
ダイヤモンド社 西内 啓 著
AI ビックデータ ともてはやされる時代、統計集めたデータをどのような角度できりとっていくか?事例を通じて解説している。「統計学が最強の学問である」確かにそう感じることのできる本であった。当たり前だけど気が付かなかった。新発見がある。次々に興味がある事例が紹介されて自分はあきなかった。データの集め方と切り取り方を学ぶことができる一書だと思う。
2020年3月13日金曜日
2020年3月12日木曜日
LDAPてなんだ
LDAP(Lightweight Directory Access Protocol)という言葉。LDAPとは何か。Lightweight Directory Access Protocolという名前のとおり、ディレクトリデータベースへアクセスするためのプロトコルだ。「ディレクトリサービスへとアクセスするためのプロトコル」だ。ディレクトリサービスとは、ネットワークを利用するユーザ名やマシン名などの様々な情報を管理するためのサービスのことで、ユーザ名などのキーとなる値から様々な情報を検索することができる。
2020年3月11日水曜日
データの世紀 を読んで
データの世紀 日本経済新聞社データエコノミー取材班 日本経済新聞社
AI技術についてビックデータについて 社会問題や報道された情報をもとに解説している。ビックデータ AI技術とはいえ 結局は人間が下した判断をもとに動いている。当たり前であるが。結果も未来を予測できるほどの精度があるわけでもなく。かき集めたデータでも 取得条件がそれぞれ異なる。それを使えるデータにしたてるために、相応と思われる重み付けを人間が下して作成する。 またそのデータを検索や集計をし統計を取るにあたっても人間の感覚や常識・経験をもとにして評価判断していく。途方もなく的外れではないにしてもその結果を鵜呑みにはできない。しかし「AIの結果によると」 となると信じてしまう傾向がある。AIだからと信じてはいけないと思った。つづく
AI技術についてビックデータについて 社会問題や報道された情報をもとに解説している。ビックデータ AI技術とはいえ 結局は人間が下した判断をもとに動いている。当たり前であるが。結果も未来を予測できるほどの精度があるわけでもなく。かき集めたデータでも 取得条件がそれぞれ異なる。それを使えるデータにしたてるために、相応と思われる重み付けを人間が下して作成する。 またそのデータを検索や集計をし統計を取るにあたっても人間の感覚や常識・経験をもとにして評価判断していく。途方もなく的外れではないにしてもその結果を鵜呑みにはできない。しかし「AIの結果によると」 となると信じてしまう傾向がある。AIだからと信じてはいけないと思った。つづく
みずほ銀行システム統合、苦闘の19年史 史上最大のITプロジェクト 「3度目の正直」を読んで
私も、この統合の前段階の統合に携わった。現在の働き方改革など唱えられていない時代だ。立場は、底辺?のインフラSIer(システムインテグレーター)としてだ。この時のTOP の判断や苦悩など知る由もない。隅々まで神経が通わぬシステム・プロジェクトが技術的な原因でなくあたりまえの原因で障害を招いていくさ様を史実として描いている。5年後、10年後読み直す価値があると感じた。2020年3月コロナショック はこのシステムにどう影響を及ぼすか。続く
2020年3月9日月曜日
メンタルの強化書を読んで
メンタルの強化書(佐藤 優)株式会社クロスメディア・パブリッシング を読みました。読者への励ましや思いやりを感じたなかで「いき」の構造(九鬼周造)の著書が紹介・引用・解説されていたことに興味をもった。私が工業デザインを学ぶ中で教授が紹介してくれた著書だ。なつかしく思い読み返してみようと思う。著者自身の経験がある上にこの著書を書くことができる。この著書を書く使命が著者にはあると思う。つづく
科学と非科学を読んで
科学と非科学 その正体を探る(中屋敷 均)講談社現代新書 科学と非科学、光と闇、その間に潜むものは何か、とても楽しく感動しながら読むことができました。平易な文章とリズム感で読みやすい。以下本文抜粋、リリエンタール兄弟やケイリー卿が行ったような飛行の原理に対する科学的なアプローチが、彼ら(ライト兄弟)自身にも、また後世にとっても、言うまでもない。しかし、「分からないこと」を含んだまま、人は飛んだのだ。そう、人はとべるから飛んだのではない。飛びたいから、飛んだのである。科学が、その彼らの意志を追いかけたのだ。抜粋おわり。科学に限らず人生の挑戦においてそうであると感じました。
2020年3月8日日曜日
自分のやるべきこと
リーダー的立場のひとが、作業の段取りや対外調整をさしおいて、目先のトラブルシューティングやセットアップやプログラム修正の没頭してしまう傾向が多い。
経験のあるリーダーがやったほうが早いし正確かもしれない。しかしそれはやってはいけない。助言程度にと止めるべき、味気ないしごとかもしれないが、ここは調整作業に徹するべき。たとえ一時的に時間があったとしてもだ。好き嫌いや得手不得手でなく置かれた立場のリーダーとして全体を掌握し効率良いプロジェクト推進ができるようにしてほしいと感じることがある。
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アマチュア無線で利用する1.8Mhz のアンテナ作成に挑戦
■作成にあたり感想をつぶやく(いまだ完成ではないが) 〇チューニングする項目 ・コアのサイズ ・エレメントの長さ(ループに利用したケーブル) ループアンテナのエレメントにRFケーブルを利用した。 試行錯誤をする中で、 ループを作成には 太い...
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パスワードを払い出され紙で渡された。「オー」と「ゼロ」の見分けがつかず、何回か試行しアカウントをロックしてしまった。印刷物や画面に表示されるフォントによっては見分けがつかないケースがある。他に「アイ」と「エル」「イチ」等。 データならコピペで対応できる場合もあるし、再変換で確認も...
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日頃の会話の中で、社内だから、旧知であるから、同期だから許されていて、多めに見られていて、本来なら控えた方が良い発言や物言いがあると思う。家族だからそんなことが気になって、気分を害してしまうことがある。意図しない方向に話が展開していく場合がある。知らぬ間に上から目線で発言して...