syslogは、OSやアプリケーション、サービスが情報をログとして記録するための仕組みで、UNIX/Linuxには標準的に備わっている。syslogには歴史があり、2001年には、そのプロトコルとメッセージフォーマットがRFC3164として定義されている。
ログメッセージを出力するアプリケーションとは別に、出力されたログメッセージを受けとるアプリケーションが存在し、このログ受信アプリケーションが、受け取ったログメッセージをファイルに保存するなどの処理している。ログ受信アプリケーションによっては、受け取ったログメッセージをネットワーク越しに別サーバーに送信することができ、この機能を使うことで、複数サーバーのログを1台のサーバーに集約することが可能になります。
また、syslogでは、
ログの種類をfacility、
ログの重大度をseverity(priority)
という、数字で表されるコードで指定します。
Facilityは全部で0~23の24種類ありますが、さまざまなOSで同じ用途に異なる番号を使っているという事情があります。
Serverityは、0~7の8種類あり、こちらは、OSによって異なるということはありません。
ログを出すアプリ、まとめるアプリ2つ合わせてsyslogd。
2020年3月21日土曜日
強い意志が運を呼ぶ
リオ五輪にてブラジル女子柔道選手ラファエラのコーチ、現ブラジル男子代表監督 藤井裕子監督のドキュメンタリーを見てそう感じた。「強い意志が運を呼ぶ」2020年東京オリンピック。今日は2020年3月20日。コロナウィルスの関連で様々な影響が出ている。オリンピック自体もそうだが経済や生活にもそうだ。IT業界にどう影響をあたえるか、業界問わず、医療・金融・公共(役所)・物流・製造 影響は異なる。どうのりこえるか?テレワークだけでない変化がまっている。
味音痴から
もって生まれた才能って感じることがある、音楽の感覚であったり、調味料を目分量でパパッとできたりする料理の感覚であったり、運動の感覚であったり、絵や造形の感覚であったり、学校の勉強もそう感じることがある。後世に努力しても体得できないこと。
1980年東京で酒屋問屋の配達をしていたころ、財閥系のレストランの厨房に調味料を配達する機会があった、高校または中学を卒業して見習いとして働いている青年たちがいた。板長さんが面倒をみていた。まかないもそれなりの材料を利用していた。
そこへ、私が配達にいった。
板長:「酒屋さん、食べていくかい?」
私:「いただきます」
板長:「おい、作って出してやれ」
見習いA:「はい」
冷たいお蕎麦を味噌汁のお椀に入れて出してくれた。
見習いA:「どうぞ」
板長が見習いAに「なんで冷たいものをそんな器に入れて出すんだ」
「冷たいものは、ガラスの器にいれて出すんだ」
見習いA:「はい」
1980年東京で酒屋問屋の配達をしていたころ、財閥系のレストランの厨房に調味料を配達する機会があった、高校または中学を卒業して見習いとして働いている青年たちがいた。板長さんが面倒をみていた。まかないもそれなりの材料を利用していた。
そこへ、私が配達にいった。
板長:「酒屋さん、食べていくかい?」
私:「いただきます」
板長:「おい、作って出してやれ」
見習いA:「はい」
冷たいお蕎麦を味噌汁のお椀に入れて出してくれた。
見習いA:「どうぞ」
板長が見習いAに「なんで冷たいものをそんな器に入れて出すんだ」
「冷たいものは、ガラスの器にいれて出すんだ」
見習いA:「はい」
毎日高級食材を扱い、一流の職人の下で修業ができたら、たとえ味音痴であっても一流の職人になれるのではないだろうか。持って生まれた天性がなくても。
こんな関係性でいろんなところにあった、東京オリンピックを目の前にした2020年この時、IT業界に身を置く自分にとって、こんな関係性は皆無とは言わないが、確実に減少しているように思う。
2020年3月17日火曜日
めんどくさいこと全て私に
こんな思いを周りにさせていないだろうか。ふと聞こえてきた一言にそう感じた。
中堅やベテランになると気にしなければならない時代。若手に尽くすベテラン。若手を実力者のようにサポートする年配者。気兼ねなくタメ口で若手に使われる。実の息子より若い。
中堅やベテランになると気にしなければならない時代。若手に尽くすベテラン。若手を実力者のようにサポートする年配者。気兼ねなくタメ口で若手に使われる。実の息子より若い。
2020年3月15日日曜日
暗号 解読 を読んでいる途中
暗号 解読 上巻 サイモン・シン 青木 薫 訳 新潮社
縦書きの文章で書かれている、読み物として楽しめる。価格も手ごろ。古代ローマから第二次世界大戦の暗号・量子暗号まで 「解読」の挑戦を開設。知っていることの隙間を埋めることができると思う。
15世期 欧州での国と国 家と家の間でつかわれていた。国においては暗号を管理する部署があり国交に携わっていた。暗号の歴史に感動したのだが。
結構歴史にシフトした表現が続きちょっと読み続けるのが苦痛になってきた、下巻もあるんだし、これを読んで計我んを購入したくなる人はどんなにとだろうか?上巻と下巻の発行部数の差とはどうなっているのだろうか?
縦書きの文章で書かれている、読み物として楽しめる。価格も手ごろ。古代ローマから第二次世界大戦の暗号・量子暗号まで 「解読」の挑戦を開設。知っていることの隙間を埋めることができると思う。
15世期 欧州での国と国 家と家の間でつかわれていた。国においては暗号を管理する部署があり国交に携わっていた。暗号の歴史に感動したのだが。
結構歴史にシフトした表現が続きちょっと読み続けるのが苦痛になってきた、下巻もあるんだし、これを読んで計我んを購入したくなる人はどんなにとだろうか?上巻と下巻の発行部数の差とはどうなっているのだろうか?
2020年3月13日金曜日
統計学が最強の学問である を読んで
統計学が最強の学問である―― データ 社会 を 生き抜く ため の 武器 と 教養
ダイヤモンド社 西内 啓 著
AI ビックデータ ともてはやされる時代、統計集めたデータをどのような角度できりとっていくか?事例を通じて解説している。「統計学が最強の学問である」確かにそう感じることのできる本であった。当たり前だけど気が付かなかった。新発見がある。次々に興味がある事例が紹介されて自分はあきなかった。データの集め方と切り取り方を学ぶことができる一書だと思う。
ダイヤモンド社 西内 啓 著
AI ビックデータ ともてはやされる時代、統計集めたデータをどのような角度できりとっていくか?事例を通じて解説している。「統計学が最強の学問である」確かにそう感じることのできる本であった。当たり前だけど気が付かなかった。新発見がある。次々に興味がある事例が紹介されて自分はあきなかった。データの集め方と切り取り方を学ぶことができる一書だと思う。
2020年3月12日木曜日
LDAPてなんだ
LDAP(Lightweight Directory Access Protocol)という言葉。LDAPとは何か。Lightweight Directory Access Protocolという名前のとおり、ディレクトリデータベースへアクセスするためのプロトコルだ。「ディレクトリサービスへとアクセスするためのプロトコル」だ。ディレクトリサービスとは、ネットワークを利用するユーザ名やマシン名などの様々な情報を管理するためのサービスのことで、ユーザ名などのキーとなる値から様々な情報を検索することができる。
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アマチュア無線で利用する1.8Mhz のアンテナ作成に挑戦
■作成にあたり感想をつぶやく(いまだ完成ではないが) 〇チューニングする項目 ・コアのサイズ ・エレメントの長さ(ループに利用したケーブル) ループアンテナのエレメントにRFケーブルを利用した。 試行錯誤をする中で、 ループを作成には 太い...
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パスワードを払い出され紙で渡された。「オー」と「ゼロ」の見分けがつかず、何回か試行しアカウントをロックしてしまった。印刷物や画面に表示されるフォントによっては見分けがつかないケースがある。他に「アイ」と「エル」「イチ」等。 データならコピペで対応できる場合もあるし、再変換で確認も...
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日頃の会話の中で、社内だから、旧知であるから、同期だから許されていて、多めに見られていて、本来なら控えた方が良い発言や物言いがあると思う。家族だからそんなことが気になって、気分を害してしまうことがある。意図しない方向に話が展開していく場合がある。知らぬ間に上から目線で発言して...