2020年3月22日日曜日

内省するということ

年齢を重ねていくと、自姿勢が失われていく
 〟中心生涯忘れずにいたい。
システムトラブルが発生し、原因を推理する。調査も進んでいない初期の段階で予想していみる。最終的に解決し答え合わせをすると全く別の原因だったりする。経験や実績も意外とあてにならない。自分にもいえるし他者の経験者にもいえることだ。経験について過剰な期待はしてはいけない。成功体験ほど印象が強く思いつきや決めつけに使われやすいのではないだろうか。

2020年3月21日土曜日

人生100年時代は認知症と向き合う時代

認知症と向き合う。自分自身で認知症と認識することはできない。
少子化の時代の中で、IT業界で活躍してきた人は自身の意見を貫きとおす人が多い、こういう生き方をしてくる高齢になると人の意見を受け入れない場合が多くないだろうか、家族がおり周囲の方が助言しれくれれば気が付く場合もあるが子供のいない自分については老後の形態が気になる。私の父は、周囲の意見を聞くことができなかった。と感じる場合が多い。こういう高齢者が多くなった場合介護に携わる方々の負担につながると思う。老いるための学びや教育という「老育」が必要ではないだろうか。私はIT業界で活躍したカリスマではなく、一人のエンジニアである。

syslogd てなに

 syslogは、OSやアプリケーション、サービスが情報をログとして記録するための仕組みで、UNIX/Linuxには標準的に備わっている。syslogには歴史があり、2001年には、そのプロトコルとメッセージフォーマットがRFC3164として定義されている。
ログメッセージを出力するアプリケーションとは別に、出力されたログメッセージを受けとるアプリケーションが存在し、このログ受信アプリケーションが、受け取ったログメッセージをファイルに保存するなどの処理している。ログ受信アプリケーションによっては、受け取ったログメッセージをネットワーク越しに別サーバーに送信することができ、この機能を使うことで、複数サーバーのログを1台のサーバーに集約することが可能になります。

また、syslogでは、
ログの種類をfacility、
ログの重大度をseverity(priority
という、数字で表されるコードで指定します。
Facilityは全部で0~23の24種類ありますが、さまざまなOSで同じ用途に異なる番号を使っているという事情があります。
Serverityは、0~7の8種類あり、こちらは、OSによって異なるということはありません。

ログを出すアプリ、まとめるアプリ2つ合わせてsyslogd。

強い意志が運を呼ぶ

リオ五輪にてブラジル女子柔道選手ラファエラのコーチ、現ブラジル男子代表監督 藤井裕子監督のドキュメンタリーを見てそう感じた。「強い意志が運を呼ぶ」2020年東京オリンピック。今日は2020年3月20日。コロナウィルスの関連で様々な影響が出ている。オリンピック自体もそうだが経済や生活にもそうだ。IT業界にどう影響をあたえるか、業界問わず、医療・金融・公共(役所)・物流・製造 影響は異なる。どうのりこえるか?テレワークだけでない変化がまっている。

味音痴から

もって生まれた才能って感じることがある、音楽の感覚であったり、調味料を目分量でパパッとできたりする料理の感覚であったり、運動の感覚であったり、絵や造形の感覚であったり、学校の勉強もそう感じることがある。後世に努力しても体得できないこと。

1980年東京で酒屋問屋の配達をしていたころ、財閥系のレストランの厨房に調味料を配達する機会があった、高校または中学を卒業して見習いとして働いている青年たちがいた。板長さんが面倒をみていた。まかないもそれなりの材料を利用していた。
そこへ、私が配達にいった。
板長:「酒屋さん、食べていくかい?」
私:「いただきます」
板長:「おい、作って出してやれ」
見習いA:「はい」
冷たいお蕎麦を味噌汁のお椀に入れて出してくれた。
見習いA:「どうぞ」
板長が見習いAに「なんで冷たいものをそんな器に入れて出すんだ」
      「冷たいものは、ガラスの器にいれて出すんだ」
見習いA:「はい」

毎日高級食材を扱い、一流の職人の下で修業ができたら、たとえ味音痴であっても一流の職人になれるのではないだろうか。持って生まれた天性がなくても。

こんな関係性でいろんなところにあった、東京オリンピックを目の前にした2020年この時、IT業界に身を置く自分にとって、こんな関係性は皆無とは言わないが、確実に減少しているように思う。

2020年3月17日火曜日

めんどくさいこと全て私に

こんな思いを周りにさせていないだろうか。ふと聞こえてきた一言にそう感じた。
中堅やベテランになると気にしなければならない時代。若手に尽くすベテラン。若手を実力者のようにサポートする年配者。気兼ねなくタメ口で若手に使われる。実の息子より若い。

2020年3月15日日曜日

暗号 解読 を読んでいる途中

暗号 解読   上巻 サイモン・シン 青木  薫 訳  新潮社
縦書きの文章で書かれている、読み物として楽しめる。価格も手ごろ。古代ローマから第二次世界大戦の暗号・量子暗号まで 「解読」の挑戦を開設。知っていることの隙間を埋めることができると思う。
15世期 欧州での国と国 家と家の間でつかわれていた。国においては暗号を管理する部署があり国交に携わっていた。暗号の歴史に感動したのだが。

結構歴史にシフトした表現が続きちょっと読み続けるのが苦痛になってきた、下巻もあるんだし、これを読んで計我んを購入したくなる人はどんなにとだろうか?上巻と下巻の発行部数の差とはどうなっているのだろうか?

アマチュア無線で利用する1.8Mhz のアンテナ作成に挑戦

■作成にあたり感想をつぶやく(いまだ完成ではないが) 〇チューニングする項目 ・コアのサイズ ・エレメントの長さ(ループに利用したケーブル)      ループアンテナのエレメントにRFケーブルを利用した。      試行錯誤をする中で、      ループを作成には      太い...