2020年3月26日木曜日

心を鍛錬する中で一流の技は磨かれる

伝統的技術の職人さん的な感じがするが、ITにおいてもいえることだ、大きなプロジェクトの方針を決める時など、責任で押し潰されそうになる。細かな心配事を言い出したらきりがない、大雑把であったり、単なるいきおいではゴールにたどりつけない。心によって技が生かされる。

ぞんざいなことばは そのまま 自分にかけられる

ふとしたタイミングで口をついで出てしまう。意外と相手にささり忘れられない。九思一言。違いをうけいれて大きなこころで団結していきたい。責任者として、メンバーとしてプロジェクトを成功させたい。

制限があるからこそ

制限があるからこそ、アイデアが生まれる、そこに次世代の成長の方向性がしめされる。恵まれた環境では成長はできない。

2020年3月23日月曜日

別れの挨拶

2020年3月コロナウィルスの影響で 別れの挨拶ができないケースがあった。飲み会は禁止となった。4月になっても解消しそうにない。
プロジェクトには、始まりの集合と終わりの離散がある。ドキュメントとして引き継がれていくわけだが、要件や仕様はのこるが、その設計のポリシーや計算根拠が残らず、リプレース時に苦労する。

現在、始まりのあいさつもできない状態になっている。

2020年3月22日日曜日

学び続ける

IT業界は、次々と新技術が発表され利用される。
Windows 95 の時代に、AWSやVMware仮想化技術など考えられただろうか。
そういえばこの時代にMAC上で動くSoftWindows というソフトがあった。仮想化の走りだったのだろうか。
この業界の人は頑固でもあるが、いつまでも「学び続ける」ことが必須であり
この行為を怠ることはと技術者としての死を意味する。深堀して理解しなくても用語レベルで理解しておかないと会話ができない。そういう意味で精神的健全性も保ちやすいところもある。悪いところばかりじゃない。

ある人の励ましのメッセージの中で
(ここから引用)
何があろうが、太陽は毎日昇る。
それと同じく、あせらず、休まず、
堂々と、「努力」し抜いてほしい。
努力また努力ーーその中に、
創造力が、人格が、忍耐力が、
挑戦が、生きゆく力がある。
(引用終わり)
この職を選択するにあたり、大きな志があったわけではないが、
初心を忘れず研鑽しつづけたい。

内省するということ

年齢を重ねていくと、自姿勢が失われていく
 〟中心生涯忘れずにいたい。
システムトラブルが発生し、原因を推理する。調査も進んでいない初期の段階で予想していみる。最終的に解決し答え合わせをすると全く別の原因だったりする。経験や実績も意外とあてにならない。自分にもいえるし他者の経験者にもいえることだ。経験について過剰な期待はしてはいけない。成功体験ほど印象が強く思いつきや決めつけに使われやすいのではないだろうか。

2020年3月21日土曜日

人生100年時代は認知症と向き合う時代

認知症と向き合う。自分自身で認知症と認識することはできない。
少子化の時代の中で、IT業界で活躍してきた人は自身の意見を貫きとおす人が多い、こういう生き方をしてくる高齢になると人の意見を受け入れない場合が多くないだろうか、家族がおり周囲の方が助言しれくれれば気が付く場合もあるが子供のいない自分については老後の形態が気になる。私の父は、周囲の意見を聞くことができなかった。と感じる場合が多い。こういう高齢者が多くなった場合介護に携わる方々の負担につながると思う。老いるための学びや教育という「老育」が必要ではないだろうか。私はIT業界で活躍したカリスマではなく、一人のエンジニアである。

アマチュア無線で利用する1.8Mhz のアンテナ作成に挑戦

■作成にあたり感想をつぶやく(いまだ完成ではないが) 〇チューニングする項目 ・コアのサイズ ・エレメントの長さ(ループに利用したケーブル)      ループアンテナのエレメントにRFケーブルを利用した。      試行錯誤をする中で、      ループを作成には      太い...