2020年4月7日火曜日

NTP(システム時刻)

うるう秒。あるタイミングで1秒挿入されるわけだが、システムの障害もいくつか発生した。2017年1月にもあったが大きなニュースになることはなかったと感じている。
コンピュータシステムはNTPというサービスでサーバや機器の時刻を同期している(場合が多い)が設定自体は意外とシンプルであるが仕様や仕組みは意外と奥が深い。放送局の時報と同期するデバイスのある。ネットワークの接続に制限が有る場合に利用されていた。(外部ネットワークへの接続に対する制限)
システムの時間は、一度進んでしまった時刻を戻すのはむつかしい。
データベースやログなどシステム時間を参照しつつ独自に時間をもっていいる。そのソフトウェアやサービスは、時間が進んでいるからといって簡単にもどせないものもある。あるあるです。どうぜ時間がくるうなら遅れてほしい。進めるのは問題が起こりづらいからだ。ここには、一時期流行った「マーフィーの法則」が働く場合が多い(笑)。




正確な情報に基づいて、落ち着いて行動する。

サーバトラブルが発生した、復旧のため状態を確認する。
リモートログイン。ネットワークの状態。ログのメッセージ。プロセスの状態。ディスクの状態。ダンプの有無。切り分けて原因を追究していく。
確認したら一息つこう。第三者に伝えよう。いきなり対応をしだすとさらに悪化させる場合がある。また原因を判定する状態を戻してしまう、消してしまう場合がある。慌てて確認していると見落とす場合もある。
落ち着いて。慌てない。1分1秒を争う場合もある。そんな時こそ。落ち着いていこう。こんな時の原因は、意外とシンプルな原因で発生している。当たり前から疑っていこう。
コロナウィルスでパンデミックそして緊急事態宣言。こんな時こそ仕事で培ったノウハウを。「正確な情報に基づいて、落ち着いて行動する。」

2020年4月5日日曜日

同時多発に

朝の通勤電車。相変わらず満員だ。扉の前に立ったので次の駅で乗降の妨げにならないようにホームに降りた。

乗車のために白線の内側に並んでいた先頭の婦人が、車両に近づいてきた。私の背中をぐいぐいと押してきた。「邪魔だ、どけ」と言わんばかりだ。なんとか乗車すると、その婦人は一言も発せず、さらに周りの人を押し分け、吊り革につかまる人の前に強引に割り込んだ。乗車口近くではスマホ操作の青年と吊り革につかまるサラリーマンの肘がせめぎ合いをしていた、青年のクビは右に曲がりつつもスマホ操作をしていた。また別の場所ではスマホでゲームしている若いサラリーマンが隣のサラリーマンの圧力に舌打ちと小さな声でボヤいていた。「黄塵万丈」と例えていいだろうか。同時にだ。

ZOOMに脆弱性

2020年3月 ZOOMに脆弱性。これから同様の問題が発生するはず。注意が必要だ。複数の手段を用意しておかないとカバーできない。ZOOMの特徴は、会議参加者は、インストールは必要だが登録は不要である点だ。開催者でなく参加者においてだ。よってそこにおいては個人情報はないことになる。

対応は完了しているが、可能性として何が危険なのか掌握して利用すべき、そのアプリが脆弱だからとアカウントがのっとられて社内情報が流出するのか、そのアプリを利用した通信情報が第三者に漏れる可能性があるのか。等。
テレワークがこれから本格対応していく4月初旬、新しい角度の障害が発生すると思う。課題がなければ成長できない。一通りのトラブルや障害をあぶりだして安定した技術が確立される。コロナウィルスとリモート接続の脆弱性、両方同時に取り組む必要がある。

バグというより、設計ポリシーがよくなかった、等の修正がされた。問題点を公にして修正されたソフトウェアは、ある意味信頼ができると思う。勝手に他のサービスと連携とかはいただけなかった。あらかじめ全面に強力に周知しておけばまだしも。今はシェアNo、1なのでその信頼を育ててはしい。

BSKBB500BK

購入してみました。 BSKBB500BK
充電式、Bluetooth 3.0モバイルキーボード
Android、Mac、iOS、Windowsで使えるもの。

当初私は、iPhone 8 とiPad Pro で使用していました。
長文のメールやメモ文章入力につかっているが機能として問題なく認識もスムーズと思えます。
打鍵感覚は、形態とおりペタペタした感じですが納得済みです。

AQUOS PAD SH-06F で動作確認できました。こちらは認識に少し時間がかかったが、(1分程度)その後(すべてのパターンの文字入力を検証したわけではないですが)普通に文字入力はできました。仕様とおりです。

意外と充電式のバッテリーが長持ちする便利さがある。用途・用法・頻度によるが、ちょっとした修正程度の利用であれば1週間程度充電不要であった。


●1年間利用状況 キーが1つとれてしまいました。薄さゆえに バックの隙間に入れようとしてひっかかってしまいました。カバーがついていたらよかったのに。セロテープで止めて使っています。(悲しい)3枚目の写真

またデバイスの認識がされなくなってしまった。(1年後)iPhone 8 今は利用できていない。

1枚目



2枚目

3枚目



芯の強い人

 誠実にて信頼を勝ち取る。「私は誠実な人間です」こう言っている人は誠実だろうか。
信頼してもよいだろうか、普通に考えたら、怪しい。胡散臭いと感じる。誠実はどこに現れるか?。誰も見ていない細部に現れると思う。たとへば、病院 清潔な病院。通常使うところはきれいにしている。非常階段とかはどうだろうか。こんなところに差が出るような気がする。誠実は細部に現れる。人の嫌がる仕事や陰の地道な仕事をおろそかにしない人は誠実。そんな人のいる組織は誠実。見ていないところで努力し続けることはとても困難である。根気のいることである。芯の強いひとしか貫き通せない。
私はどんな目線からこの文書を書いているのか、自分の凡人をいやというほど感じている。悔しさもある。



正しく恐れる

コロナウィルス。若者には発症しない場合がある。年配者には重症化の可能性。×月×日からロックダウン。等様々な風評が偽のニュースが飛び交う。確かな情報により判断が必要だ。現時点で日本における確かな情報は、厚生労働省のHPとなろう。
ITプロジェクトにおいても、簡単なプロジェクトから複雑なプロジェクトまでさまざまだが、やらなければならないことは、基本的には同一だ。簡単だから予算が少ないからと軽んじていると事故のもとだ。「正しく恐れる」「バランスよく恐れる」ことが大事だ。


アマチュア無線で利用する1.8Mhz のアンテナ作成に挑戦

■作成にあたり感想をつぶやく(いまだ完成ではないが) 〇チューニングする項目 ・コアのサイズ ・エレメントの長さ(ループに利用したケーブル)      ループアンテナのエレメントにRFケーブルを利用した。      試行錯誤をする中で、      ループを作成には      太い...