2021年4月15日木曜日

新しいブロックチェーン1

解決しようとしている問題点やあたらしいブロックチェーンの特徴を説明する・
ブロックチェーンは、コンセンサスアルゴリズムにしたがって新しいブロックが追加されてく。プルーフ・オブ・ワークのルールにのっとり、膨大な計算によりナンスを探し出しブロックを生成、つまりマイニングが成功します。 このとき2名のマイナーが同時にマイニングに成功すると、一時的にブロックチェーンは分岐します。図中(D3とDX)この連結されたブロックはブロック自体の正当性はあります。ナンスの値は1つでないため、異なる場合もあれば同一の場合もあります。 ブロックチェーンにおいては、「最も長いブロックチェーン」や「最も計算が積み重なっているブロックチェーン」をメインチェーンとする、とプロトコルで定めてありますので、分岐した一方のチェーンはデータ的になかったことになります。つまり、分岐したブロックの正当性は、次のブロックの連結されるのが早いほうが(D4)メインチェーンとなります。この時、D4とDyの連結されるスピードを競った結果D4が早かったためメインとして残った例が下記 図6となります。 
データが同時に追加されたときに役に立つ。

2021年4月14日水曜日

風評と向き合う

市に虎あり(いちにとらあり)中国故事

市場に虎がでたと3人の話で信じてしまう故事。
2020年4月コロナウィルスにおいても風評が飛び交う。
実際に現場にいって確認することはできない。そういった場合の方が風評は多い。
ではどうしたら信頼できる情報を得ることができるのだろうか
「それは××やろ。」
「それは××やないなぁ。」
漫才師のミルクボーイのネタのように意見が言ったり来たりする。
私たちも、現場に行って自分の目で確認しないで判断しなければならない場合、他者の情報によるしかない。ならば利害のない人や情報源の公平な評価を重ねて判断したい。
情報の発信元の確認できない情報は、判断材料にできない。また発信元の信頼性も判断の重み付けとして利用する。正しい情報は、インターネットの世界では、あったとしてもフェイクと区別ができない。

コンピュータウィルスに対する情報においても、同様なことが起こっている。賢明な判断をしていきたい。流す側にも、意図がある。なんのために、どう扇動したいか。見抜く力が必要だ。

2021年4月13日火曜日

肥満と運動不足の相乗効果

 肥満と運動不足は、コロナ禍において陥りやすい相乗効果だ。外出は制限され推奨されない。

まずストレッチをしたらどうだろうか、なるべく大きな筋肉を選んで。

次に食べ物を見直す。炭水化物を排除する。きつめに。1週間で何か実感できると思う。そしたら増減してバランスをとって調整していく。



他者を思いやる心

相乗りのサーバを利用している。構築している。複数のシステムが利用するDBサービスだ。このサーバのOS再起動をあるシステム担当が計画・搭載・実行しようとした。当然他のシステム利用者は、突然サーバにアクセスできなくなる。当たり前の話だ。全体をみていれば当然であるが、部分的に携わると他が見えない。例えば再起動だけを組み込む担当であった場合サーバ上の他のシステムについては知るよしもない。


他者を思いやる心があれば。


日本の若年層の自殺率のが高い。厚生労働省で毎年発表されている。当事者に周囲のものも無関心が引き起こす結果ではないだろうか。

つかず離れずの関係性を持つ他人が必要ではないだろうか。

現在50代の私は、20代の頃業務用酒卸で配達をしてた。五反田の駅前で瓶ビールをケースでぶちまけてしまった。それを素手で片付けていると。婦人が駆け寄ってきて軍手を渡してくれた。礼を言って方ずけを続けた。この親切を忘れられない。素直な青年ではなく、どっちかといえばヤンキーみたいな人間だったと思う。

こんな経験があれば自殺や、犯罪の抑止力となるのではないだろうか。ボランティアに強制参加とかどうだろうか。

2021年4月12日月曜日

発言の仕方には気をつけよう

  日頃の会話の中で、社内だから、旧知であるから、同期だから許されていて、多めに見られていて、本来なら控えた方が良い発言や物言いがあると思う。家族だからそんなことが気になって、気分を害してしまうことがある。意図しない方向に話が展開していく場合がある。知らぬ間に上から目線で発言してしまう場合がある。日常会話はもとより、リモートの発言やチャット、SNSでもそうだ。
あえて相手の強い反応がほしいために表現が極端になる場合がある。あえてそのような言葉で相手を感情的にさせる。夫婦や兄弟や家族間で旧知の中であるほどこんなケースが見受けられる。こんなことで関係性を壊してしまってはもったいない。上手にお互いクールダウンする知恵をはたらかせて乗り越えてほしい。一生口をきかないとか、縁をきるとかきっかけはささいなことのばあいもある。

2021年4月11日日曜日

間違えの仕方をマスターする

間違えはない方がよい、しかし発生する。 間違えは成長の元だ。通常、間違えは、「防ごう」「発生しないように」しようと努力する。でもそのすきを狙って発生する。また、 発生しないと、そのシステム・組織は成長がない。発生防止をした上で発生した間違えや障害は宝だ。その準備が必須だ。しかし、繰り替えされる。繰り返さないようにと注意しても、時間がたつと、忘れる、担当が変わる。環境が変わる。発生しなくなりそれに対する情報が陳腐化したり消えたりする。そして再発する。今は大丈夫だけど未来に必ず発生する。大体新種の間違えってあまり聞いたことがない。ああそのパターンね。あるあるだねと。決して無防備でもないのだが。

上手に失敗する

 失敗の仕方。失敗学すらあるぐらいだ。失敗は重要だ。再度立ち上がるに向けの失敗の仕方。

失敗の仕方をマスターする。失敗を小さくする。潔く撤退する。深追いすることはしない。小さな失敗であればダメージは小さい。失敗から学んだ経験を次の勝負に生かす。失敗を取り戻すことができます。大きな勝利より、失敗を小さくすること。勝ちを狙うより、負け・失敗を小さくする。これが最後の勝利を掴む極意だと思う。


アマチュア無線で利用する1.8Mhz のアンテナ作成に挑戦

■作成にあたり感想をつぶやく(いまだ完成ではないが) 〇チューニングする項目 ・コアのサイズ ・エレメントの長さ(ループに利用したケーブル)      ループアンテナのエレメントにRFケーブルを利用した。      試行錯誤をする中で、      ループを作成には      太い...