あたまで理解し、わかっていることと、実際にできることとは違う。誰もがそう思っている。しかしこんな言い訳を聞く機会が、また自ら声にする機会がある。舞台に魔物がすむ。五輪に魔物がすむ。なんて言葉を耳にする。実際にできることとするには訓練や練習が必要だ。あたまで理解しわかっているとと、実際にできることの隙間をつくように魔物が現れる。魔物は、練習中、訓練中、リハーサルには出没しない、一世一代いざ本番に、ここぞと出てくる。この魔物の出現を想定内として立ち向かう力をつけてくれるのが訓練だ。
2020年10月31日土曜日
2020年10月26日月曜日
失敗した時の行動
2020年本屋大賞ノミネート 話題の小説『線は、僕を描く』の著者であり水墨画家の砥上裕將さんの言葉 水墨画を学んでいる人の作品を見ると、多くの場合、無駄な一手がある。“うまく描きたい”という欲望やさまざまな心境が線に表れ、それをごまかそうとして、いらない線を描き足してしまうんです。それで次第に絵が崩れていく。
小学校の頃書道を習ったことがあった、3級で終了した。感じたことは、書道は、その日の1枚目が一番良い、書けば書くほど悪くなる感じがした。1枚目が勝負だった。早く終わってみんなと野球がしたかった。
デザインを専門学校で学んだ際、鉛筆によるデッサンがあった、輪郭を表す線を書いていると1本、2本と一番美しい線を求めて書き込んでいた。結果として絡み合った太い線が残っているだけとなる。
失敗は、どこにでもある。その時、SI(システムインテグレーター)の世界では、そのままとは行かない、正しい値に修正する。その後、経緯を理由をつけで報告する。再発防止に理由はいるし、お客様に伝えるには表現方法、言葉を十分選んでお伝えする。それが誤魔化そうとした、いらない線と感じる時がある。
一面失敗が許容されるから言えることもある。人命がかかったプロジェクトではまた違う意見もあると思う。
2020年10月25日日曜日
困難の時こそ必要な「勇気」
2020年10月24日土曜日
いい歌手である前にいい人間であれ
2020年10月17日土曜日
1度ダメになって再び復活したもの
信頼で見るもの尺度の一つとして。1回目の成功だと慢心してしまいつまづいてしまう。一回ダメになて復活したものは、会社は、組織は、人は、その苦しさを知るゆえに、謙虚で、慎重に、バランスの取れた形になる。信頼の尺度になるのでは、進んで1回失敗することはないと思うが、倒産ギリギリで不景気を乗り越えた経験もそうだ。再び復活は、再度挑戦するところまではよくある話だ、恋愛でもそうだ、挑戦でなく再度勝利し立ち上がるところまでが、ここでいう「復活」となる。個人では方向修正がしやすいが、組織やグループとなるとまた立場ができると、方向修正が困難となる場合がある。
システムの魂
OSやソフトウェア ハードウェアのサポート期限が切れると新しいものに更新していく。そこには、より早いものにとか、より便利なものとか、機能分離しようとか、統合しようとかの意思はない。魂が不在だ。ゴミデータを削除したり、することで意味あるデータとそうでないデータを分別できる。ディスクのパーテーションサイズなど、サイジングや不要なリソースを選定できる。CPU メモリ 記憶領域の方式 HDDとかSSDとか。デバイス個別の冗長化の要否。ネットワークの必要なスピード。サーバ自体の負荷分散やクラスタ化。システム自体がどう成長したいか要求してくる。その声を拾うことが大切。その声がログに、監視メッセージに現れる。サポートが切れるから更新するだけでなく、たましいを入れてシステムを保守していくことが大切だ。
2020年10月16日金曜日
プロジェクトマネージメント
普段のたわいもない話でも、メンバー(他者)は感じることがあると思う。こんなことを意識していたら窮屈と感じるが、成功と言う成果に近づくために必要だ。
アマチュア無線で利用する1.8Mhz のアンテナ作成に挑戦
■作成にあたり感想をつぶやく(いまだ完成ではないが) 〇チューニングする項目 ・コアのサイズ ・エレメントの長さ(ループに利用したケーブル) ループアンテナのエレメントにRFケーブルを利用した。 試行錯誤をする中で、 ループを作成には 太い...
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■作成にあたり感想をつぶやく(いまだ完成ではないが) 〇チューニングする項目 ・コアのサイズ ・エレメントの長さ(ループに利用したケーブル) ループアンテナのエレメントにRFケーブルを利用した。 試行錯誤をする中で、 ループを作成には 太い...
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パスワードを払い出され紙で渡された。「オー」と「ゼロ」の見分けがつかず、何回か試行しアカウントをロックしてしまった。印刷物や画面に表示されるフォントによっては見分けがつかないケースがある。他に「アイ」と「エル」「イチ」等。 データならコピペで対応できる場合もあるし、再変換で確認も...
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日頃の会話の中で、社内だから、旧知であるから、同期だから許されていて、多めに見られていて、本来なら控えた方が良い発言や物言いがあると思う。家族だからそんなことが気になって、気分を害してしまうことがある。意図しない方向に話が展開していく場合がある。知らぬ間に上から目線で発言して...