投稿

やり抜く力が大切

 やりぬく力と目標設定が大切だというビデオを見た。IQとかスキルや技術力でなく最後に成功する人は「やり抜く力」が必要だということだ。「やりぬく力」とは、超長期的目標に向けた情熱や忍耐力だ。スタミナだ。明けても暮れても将来の目標にこだわることだ。短距離走でなくマラソンを走るようなものだ。やり抜く力を養うには「成長思考」が大切だ。失敗した時辛抱して乗り越える経験が大切だ。

一日入院してみて感じたこと

 一日だけ入院することになった。1日だけときまっている。4人相部屋だ。カーテンで仕切られている。音は聞こえる。話し声もだ。夜になればテレビの光も漏れてくるしこちらからも漏れる。トイレもシャワーも共同だ。ベット下の床掃除やゴミ箱の交換も担当業者の肩がきた。薬剤師さん看護師さん(2交代)で声をかけてくれた。入院担当の医師も来た。 当たり前の話だが4人部屋の患者は病状がそれぞれ違う。危機的な方も居れば、一日入院で退院が見えている人もいる。寝たきり状態の人は治療以外のケアも必要だ、水が飲みたい。コップを洗ってはしい。テレビのイヤホンを買ってきて欲しいとか。看護師さんが対応しているようだった。私は、なるべく手がかからないようにしていた。そんな対応をしてくださる医療従事者に尊敬と感謝を感じた。

コンセントの埃が火事の原因

 家庭においてコンセントの埃が火事の原因と言われる。キャビネット、タンス、電化製品と壁との間にあるコンセント、影になって埃がついたままになりやすい。 サーバルームはどうか、埃のたつ(発生する)原因は少なく、ケーブルも整理されているのが普通だ、しかしマシンの冷却用の吸気口・排気口には、埃が付着している。温度管理・湿度管理・人間のアクセス管理(操作)はされているが、埃は盲点になりやすい、意外としっかりと付着している。コネクタ接続部分(未使用のポート)においても付着し、いざ利用する際に、接続不良を招きやすい。保護キャップがついている機種もあるがないものが大半である。冬の肌の乾燥の記事をみて、自身のPCを確認してみた。吸気口に付着する埃をみてそう思った。

何が違うの?新しいブロックチェーン(ブロックチューブ)

イメージ
 まずは、図で示します。 ●従来のブロックチェーン ●新しいブロックチェーン(ブロックチューブ) 1.新しいブロックチェーンはジェネシスブロックが複数ある。 2.新しいブロックチェーンはチューブ状のデータ構造である。 3.新しいブロックチェーンはデータブロックの追加できるポイントが複数である。

自己評価が高いと

  野球の監督が、ある選手に「自己評価が少し本人の中で高い感じがする。「チャンスをもらえれば」じゃなくてもう一皮むけないと。僕たちはチャンスを与えて、はいどうぞ、というわけじゃない」と告げた。 私たちIT業界に生きる人間ににおいてはどうだろうか。プロジェクトごとにメンバのスキルや構築の難易度が違う。経験済みのこともあれば未経験の仕事もある。 チャンスを与えられるのを待つような、こんな気持ちになっているのではと自分を反省した。落ちている仕事を、またチャンスをとりにいかないといけない。しかし責任分担、または組織の中で分業のルールもあり、全て「自分が」といかないのは当たり前である。

レジリエンス(困難を乗り越える力)

 こんな言葉があるんだと気付かされた。確かにこの力が必要だ。 どのようにして鍛えるのか? 手に入れられるのか? 本を読めば手に入るのか。 XX講座を受講すれば良いのか。 様々な方法でヒントを得ることが、また鍛えることができると思うが。その中で実戦が最高の訓練となると感じる。自身を守るだけでなく他者につたえる。そこまでやって「レジリエンス」としてほしい。先人の言葉に「人のために火をともせば・我がまへあき(明)らかなるがごとし」とある。またそんな力を常識として設定し、未経験者を苦しめる道具としてほしくない。そこも含めた「レジリエンス」だと思う。 他人にやさしくしてもらったぶんだけ、ほかのひとにやさしくできると感じる。「優しくる」「思いやりのある行動」は、100パーセントうけいれられるわけでもなく。おせっかいになったり、けむったがられる場合もある。見返りを求めているわけではない。しかしどんなにつくしても、反応もない場合がほとんだだ。そんな無私の行動をすることが「レジリエンス」を鍛えることになるのか?

システムの時に巡り会う

 ハードウェアの仕様、OSやアプリケーションのバージョン、同じシステムとはいえ一期一会だ。プロジェクトのメンバーも、セキュリティを含む社内ルールも同じことはない。コロナ禍であるとかテレワークでの対応とか。システムのリプレースであれ新規構築であれ同じことはない。周辺連携のシステムも更新されている。システム内で動作するアプリケーションの処理は同じかもしれないが、視点を変えればこれだけ違いがある。人が違えば経験値の差もある。 時に巡り合っている。いつも。毎日。そんな瞬間瞬間を大切に愛おしむ様に、成功に向けて力を合わせていきたい。